ヒンドゥー教の新年、ニュピの前の日に行われるお祭りに行ってきました。
ニュピの日は、1日中火を使わず、厳かに新年を迎えるヒンドゥー教徒。
しかし、前日のイベント、オゴオゴでは、熱気と迫力がとてもすごかったです。
数週間前からまちのあちらこちらでオゴオゴを準備する姿が見られるようになって、前日には道端に、ヒンドゥー寺院の広場に、完成されたオゴオゴの姿を見ることができました。
そして当日(今年は3月22日でした)
想像を上回るオゴオゴの数々!!!!!
これがオゴオゴ
ユニークなものから面白いもの。
多分100体以上あったんじゃないかと思います。
この恐ろしいなりで、悪霊、その他を追い出し、新年を迎えるそうです。
バリやジャカルタではもっとすごいと聞きました。ここロンボクのオゴオゴだけでも十分な迫力と熱気だったのに、
これ以上ならどうなってしまうのでしょうか・・・
バリはニュピは島全体で電気、火を使わず、空港も閉鎖されてしまいます。
現地の方への配慮で、観光客も行動を自粛せざるを得ないため、多くの人がロンボクへエスケープします。
オゴオゴの祭も見れて、ニュピ当日も特に支障なく過ごせるのでお勧めですね~。
しかし、バリ発着の航空便はニュピ前後大変混むそうで、ご注意を