本当は早めがいいらしいですが、
どうしても休めない仕事があったため、
手術を来週にしてもらいました。
めでたし、めでたし。
とはいかず
診察の次の日から茶オリが少量出てきました。
相変わらずの気持ち悪さとお腹の張りで腹痛なのかどうなのかよくわからないけど、とりあえず「寝てると楽!」状態。
いつ出血が始まるかわからないのが稽留流産ですが、日曜日だったので、今日だったらラッキー!と思いました。
が、ビビりまくっていました。
前回の化学流産の時、胎嚢は見えなかったけど、出血が始まってお腹が痛かったのは覚えています。
横になってずっとお腹を撫でていました。
今回は胎嚢は2cmはあるので、前回を余裕で超えるであろう腹痛と出血。
いや、まじで恐怖。
ネットで検索したら、真相はわかりませんが、場合によっては救急車と書いてあります。
さらに私のかかりつけの病院は海の向こう。
どうなるんだろう...と大きなナプキンつけて1日安静にしていたのですが、結局鮮血は現れませんでした。
おかげで、今週いつどこでどのタイミングで大量出血と腹部の激痛が来るかわからない状況となってしまいました。
出勤し、とりあえず現状を上司に報告。
もしかしたら急に休んで迷惑をかけるかもしれないと判断し、朝会で職場の皆様にもご報告をしようとしたところ...
「私ごとで申し訳ありませんが...」
と言った瞬間、涙がぶわーっと溢れちゃい、言葉が出ませんでした。
通勤中ずっと考えてきた言葉達。
「実は流産をしまして、まだお腹の中にいます。」
この言葉を言おうとすると、涙腺が崩壊して詰まっちゃうんです。
詰まってしまった私の代わりに、「体調不良で休むかもしれません。周りでフォローしていきましょう。」と優しい上司が説明してくれました。
朝から皆さんの前で突然泣いて、何やってるんだ
と弱い自分が悔しくて悔しくて。
思い出しても自己嫌悪です。
そんな時、「大丈夫?無理しないんだよ」と
これまた優しい先輩が声をかけてくれました。
その先輩には涙ながらに報告。
するとその先輩も涙を浮かべ、
「流産つらいよね。私ももう何回もあるよ。死産も経験あるよ。」と、死産のことを話してくれました。
3人のお子さんがいらっしゃる先輩。
いつも明るく溌剌とされている方にそんな経験があるなんて知りませんでした。
私はただ心拍が確認できなかっただけ。
初期の初期です。
その先輩は赤ちゃんがだいぶ大きくなってからだったそうで、想像してまた号泣。
その先輩の方がだいぶ辛かったと思います。
流産の苦しさや痛み、やるせなさを共感していただき、なんだか勇気をもらえたと同時に、私も先輩のように、誰かの痛みに共感できる人になりたいなと思いました。
「流産 意味」をGoogleさんに聞いたところ、色々な説があります。
赤ちゃんは忘れ物を取りに帰った説やお父さんお母さんを幸せにするため説、生まれないとわかっていてもその人を選んできた説、何かしら意味があるそうです。
私は困っている人や悩んでいる人の助けになりたいと思い、今の仕事を選びました。
仕事柄、カウンセリングまではいかないですが、話を傾聴する機会もあります。
今回、この流産の経験を得て、また一つ、辛さを共感できるようになったのかなと思いました。
これも赤ちゃんのおかげです。
最近、自分のことばかりで周りに全然目を向けられていませんでしたが、赤ちゃんが初心を気付かせてくれました。
この先、もし私のように流産で苦しんでいる人がいたら、その人の痛みに寄り添える人間になりたいです
