スマホを落とした話③ | ちいさめわがこ

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2016年10月産まれの長男、2019年2月産まれの長女の育児記録。そして日常の諸々を。

長男・悠(5歳)と長女・凜(3歳)を育てているワーママいずみです。

 

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スマホを落とし、交番に駆け込んだいずみ。

別の交番にそれらしきスマホが届いていると教えてもらい、そちらへ走りました。


うさぎ


「夜分遅くに申し訳ありません。スマホを落とした者ですが、先ほど△△交番で、こちらの交番に届いてるかもしれないと言われて」

お父さん「ああ、ハイ」


しかしここからが長かった。

スマホは個人情報が詰まったものなので、確実に本人のものと確認できるまでは見せることもできないとのこと。

(確かに……と思いつつ、指紋認証で一発なのに〜とも思いつつ)

改めて、スマホの情報を思いつく限り羅列することに。

(スマホの色、ケースの色、特徴、電話番号、キャリア、待ち受け、指紋認証やパスワードのこと、落としたと思われる時間帯に場所……)


すると、警察官の方が

お父さん「何か付けてませんでしたか?」

??付ける?

付けると言われて思い浮かんだのがぬいぐるみ的なストラップ。

いやいや、ガラケーじゃあるまいし。。

「いえ、特に何も付けていなかったかと……」

お父さん「よーく思い出してください!」

あ、これ、思い当たらないとヤバいやつだ。

必死に考えていると、

お父さん「ほら、付けたりとか貼ったりとかアセアセ

それとなくヒントをくれる優しさ。笑


そこで思い当たりました。

スマホの裏に買い物メモやら電車の時間やらの付箋をいくつも付けていることに。

ほんと買い物メモとか恥ずかしすぎてですね、

しかしあれこそが私のスマホであるという揺るぎない証拠。

「あの……付箋を3枚くらい……」

お父さん「内容は!?」

「買い物メモとか電車時刻のメモです!」

お父さん「ハイ持ってきて!」


ということで、ようやくスマホとのご対面でした笑い泣き

もう少しだけ続きます。