fon ルーター LA FONERA 2.0を修理して見た

最近fon ルーターLA FONERA 2.0の接続がプチプチ切れるので、思い切って分解して中を確認して、可能なら修理して見る事にしたのです。

その修理した時のメモ書きです。っていうか、今朝5時過ぎから2時間以内に修理→駆け足でブログ作成という過程だったのですが。


これがsoftbankに買収されてぐだぐだになる前に使われていたfonルーターLA FONERA 2.0。fonユーザー同士であればお互いのWi-Fi、Fonルーターを範囲内だと無料でシェア出来るので重宝していたのです。


 

背面、fonルーターの全面側の黒いゴムを外すとねじがあるので、それを外す。それだけでfon分解出来ました。


 

取りあえず分解。内部はいたってシンプルですね。で、原因はアンテナの接続部分が断線していた事により繋がりにくくなって為だと判明。
アンテナ部分は稼働するので、横に傾く事が多々あったため、回転させて立て直していたのですが、その際に捻じれて断線したのだと思います。


 

久しぶりに半田ごてを取り出し、無鉛半田で接続。無鉛半田は有害物質が少ない代わりに液状化する温度が高く、若干扱いが難しいという欠点もあるのですが、まぁ導線の結合程度で使う分には問題ないと個人的には思う。


 

さて、修理はあっさりと完了したのだけど、プライベートのAPにはPC、スマホ共に繋がらず、Freeの共有のWi-Fi部分しか出て来ないし、それすら繋がらないため、さらに悪戦苦慮する事になりそうですlol

 

ただ、もう古いルーターなのと、また壊れる可能性が大で、かつ、時間が無いので、これを機会にIEEE802.11nに対応した製品を購入しようかなぁと思いますw



だってNas機能だってFonより快適でしょ


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