とまとじゅーす的ドイツ旅行記１８＠ハンブルク港～Sternschanze（シュテルンシャンツェ）散歩編
ハンブルク（Hamburg）は中世以前から存在している、ドイツのみならず、オランダのアムステルと肩を並べてヨーロッパ最大のコンテナ取扱量を誇る、エルベ川河口から約100km上流にある港町です
また、ハンブルク港から程近いUバーン（地下鉄）のLandungsbrucken駅（bruckenのuは上に点々）から3つ目にあるSternschanze（シュテルンシャンツェ）という、若者向けのお店が集まっている街へ行った時の写真や動画、旅行記、情報等も掲載してます
ハンブルク港周辺を観光
ハンブルク港は対岸のコンテナ、倉庫街ばかりでなく、港町ならではの魚市場、フィッシュマルクトも有名です。魚以外にも日用品も売られているそうですが、今回は開いている時に行ってないので風景写真のみですｗ
例のレーパーバーンにある警察署側の道をまっすぐ突き抜けた所でエヴァ携帯で日時メモ。階段から眺めるエルベ川は結構景色がいい！側にはレストランもあり
SH-06A NERV、通称エヴァ携帯でハンブルク港周辺、エルベ川をパノラマ撮影！港とはいえ川だから、海特有の潮の匂いがないですね
対岸の倉庫、コンテナ密集地帯は地図で見る限り市街地より広い。あと、エルベ川はどぶ川。エルベ川に限らず、ドイツは川だけでなく、湖沼、海も汚いｗｗ。山間部はきれいだと思うけどね
不法移民などはこの広大な倉庫、コンテナ街の一角でいつもニコニコ現金日払いで仕事がもらえてるそうです。
その気になれば僕でも仕事にあり付けれると思うけど、体力の無さには自信があるので無理！
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| ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, .::::| 今日からよろしくお願いします！
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観光客向けの客船、クルーズ等が出ている桟橋。付近にはレストランなどがならぶ、船上レストランもあり、準備中のドイツ人がにこやかに挨拶して来たｗｗ。
それとは対照的に、レストランのくそオヤジはコーヒーを頼もうとすると、
「コーヒー準備中なんだよね～」
と嫌味ったらしく拒否られた。他のドイツ人はまったり飲んでるのにね。とりあえず最初に触れたように、他の旅行記にはあまりこういう現実は書いてないので、あえて書き留めておきますねｗ
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/ ´_ゝ`）すいません、ちょっとメモしておきますよ
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とりあえず西へ向かって歩いてみる。自転車でサイクリングしている人や観光客っぽい人達もちらほら。ヒマワリがいい感じに咲いてるｗ
昔の船がそのまま軒先に捨てられてた。こう言う写真を見てドイツに行きたいなぁ～って思う人がたくさんいるんだろうけど、実際見てみると特になんて事はないただのゴミｗ。旅行雑誌、旅行のガイドブックは罪ｗ
※ 例えば、東京の下町の写真で廃車とゴミとネコと夕日が写っている写真があったとして、
「あぁ、ノスタルジックで昭和的！行って見たいわ～」
と思う人がいるけど、実際に行くと特になんて事はない汚い街だったって言うのはよくある事ｗ
何か東京の多摩地区や、宮崎駿の「耳を澄ませば」の舞台になった聖蹟桜ヶ丘にある階段みたい
これは ↑ 以前レンタカーで聖蹟桜ヶ丘へ行った時の写真。P903iTVで撮影ｗ何かこう比較して見ると日本の街もそれなりに味があるよねｗｗ
ハンブルク港の沿岸は所々広く開けた場所がある。イベント時には屋台等が出るみたいですが詳細不明。ドイツ語でがんばって調べて下さいねｗ。 右は何かの記念碑？
何か生活感がある普通のマンションがある。ドイツ第二の都市なのに車があまり通ってないからすごく静か。日本都市部に人集まりすぎだよねｗ
このマンション見てたらダメ人間の集う「ホテルビーナス」という映画を思い出した。ダメ人間は必見！
THE HOTEL VENUS＠草薙毅主演！DVD
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エルベ川を何となく眺めていたら、Uボート博物館「U-boot Museum」を発見！Kiel（キール）からLaboe（ラーボエ）まで行かなくてもここでUボートが見れたんですね～
これがハンブルク（Hamberg）市内、エルベ川にあるUボート、U-434。これはどうやら旧ソ連の潜水艦らしい
とりあえず中には入らなかったけど、興味がある人はどうぞ！
※Uボート博物館の詳細はこちら → Uボート博物館（U-434）のサイト
Uボート、U-434へはまた今度。とりあえずエルベ川を行き来する観光客を乗せた客船などを観察。これは水車で進む昔の汽船っぽい風情のある客船
この建物は有名っぽいけど、詳細不明。中を見た感じ魚市場見たいですが、イベントによっとビアガーデンとかに変わるのかも
ハンブルク港にある桟橋を撮影。僕の田舎は九州の港町なので桟橋は見慣れてるけど、
九州と違い釣り人が一人もいないですね。川が汚いから釣れないのかな？
貨物船乙ｗｗ 日本では見た事ないけど上海の黄浦江辺りでよく見るコンテナ船と同じタイプっぽい。上海は石炭らしきものもよく積んでたけど
船乗り場へ来て見た。こういう無骨な案内板にドイツっぽさを感じるようになったｗｗ
観察してたら客船が20分置きくらいに来ていた。もしかしてここからバルト海を経てデンマークなどへ行けるのかも！？
船乗り場からSONY（ソニー）のα230と55mm-200mmのズームレンズで撮影。ズームレンズ重たいし使う事あまりなかったけど、たまにコンデジでは中々撮れない写真が撮れるので重宝する
家族でヨットに乗って休暇、（バケーション）を楽しんでいる人達も行き来している。キールでも思ったけど、日本はドイツより海洋面積広いんだからもっとヨットハーバーとか整備すればいいのにｗ
ハンブルク港周辺、昔ながらのレンガ造りの建物が残る一角。ドイツらしい色彩感覚ですね
ここはでっかい魚市場、（魚の卸市場）、フィッシュマルクト(Fischmarkt)の近く。周辺には中華系の魚を使ったレストラン等がある。魚を使った料理は結構知名度がある見たい
魚市場、フィッシュマルクト(Fischmarkt)の中。特に臭くはない。こっちは魚の卸業者の表、お店側。中華系企業も入っている
ハンブルクのプラモデル屋
これは後日St.Pauli（ザンクト・パウリ）、移動遊園地の裏側付近で発見したおもちゃ屋。あまり興味が無いので詳細は分からないけど、タミヤとかじゃなくドイツメーカーの物がほとんどっぽかった。
Sternschanze（シュテルンシャンツェ）を散歩して見る
さて、今日はドイツ旅行のガイドブックにSternschanze（シュテルンシャンツェ）は若者が集まる、雑貨屋やアクセサリーショップ、前衛的なバー等がある街だと書かれていたので、面白い雑貨でもあれば買おうと思い来て見た
Sternschanze（シュテルンシャンツェ）駅はUバーン（地下鉄）とSバーン（近郊列車）の駅がある、レンガ造りの駅舎が風情ありますねぇ
Sternschanze（シュテルンシャンツェ）駅前をソニーのデジイチ、α230と魚眼レンズで撮影。駅前にはアジアンレストランがある
なるほど、道行く人を観察すると確かに若者が多いですね。また、中国人、韓国人っぽい人も多かった
Sternschanze（シュテルンシャンツェ）駅の鉄橋のガード。とくに変哲の無いガードですね・・
鉄橋の側はでエアロスミスのボーカルっぽい感じの自由に生きる人がCDやレコードを売ってた
昔はギターをかき鳴らし、もしくは歌い狂った青春を過ごした成れの果てに、ここで路上販売をする羽目になったのかな～と思いつつ、ダメ人間同士、にこやかに挨拶を交わすｗｗ
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| i| ⌒＼＼＼ ﾉ
i| ( i| （へ) (へ）ｿ まぁ人間死ぬ時は死ぬんよ
) ( ソ ~" ) "~ |) 好きな事するのが一番なんよ！
. ( ) ) r―─ｧ, /
) ( ＼ヽ⌒ｿ／)
( ノ )＼_フ.ヾ ) (
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Sternschanze（シュテルンシャンツェ）の街中を撮影。木陰が多く、落ち着いた街。カフェも至る所にあった
人通りはあまりない。でもガイドブックに書いてあるようなアクセサリーショップや雑貨屋はちらほらある
この辺は大通り。カフェや普通の日用品売り場などがありました。自転車でのんびりサイクリングとかしてる人も結構いる
中古レコード＆CDショップを発見！店内を観察して見ると、ヒゲと髪を伸ばしたダメ人間、いわゆる自由に生きる人達が共同で経営しているらしい
とりあえずU2とインディーズのCDをジャケットだけで判断して買ってみたｗ
ドイツでよく見る昔のワーゲンバス。日本でもスズキの軽ワゴン、エブリィワゴンをこのワーゲンバスに改造して走らせている人がいますし、改造サービスもあるんですよね。
実はVWのニュービートルとか好きだけど、都内に住んでる＆お金ないのでいつまでも買えないｗ
新鋭的な店なんてないしｗｗ。（手作りらしきアクセサリーショップは数件あったけど、たいした品揃えじゃなかった）もうガイドブックは信じないぞと思っていた時、アップルストア、もしくは代理店を発見！
中で日本と同じようにiPhoneやiPad、Macなどを触れました。ついでに30分程度、iPhone4でネットで情報収集。ちなみにiPhone等は日本と同じように契約プランによって料金が変わります
ここは携帯ショップ。O2というのは携帯会社の名前です。詳しくは分かりませんが、ドイツではよく見かける携帯キャリアです
ハンブルクの移動遊園地へ
安ホテルの近くという事もあり、食事ついでに観覧車へ乗って見る事にｗｗこれがとんでもなく恐ろしかった・・
ちなみにこの観覧車からの風景は全てサンヨーのXacti CG11で撮影しています
一人で観覧車の順番を待っていると初めて日本人に遭遇。オヤジ2人組みでしたｗ。さて、乗ってびっくり・・ガラス張りの観覧車でも怖いのにむき出しの観覧車ｗ
終始マジで手に汗握っていた。ドイツ人の親子と一緒に乗ったけど、子供は平気そうな顔ｗ とにかく血の気が引く・・
ハンブルク市内を一望。ガラスも何も無いむき出しの景色が移動していく。この恐怖心伝わるだろうか？
ジェットコースターがあんなに小さい・・移動遊園地からハンブルク港、エルベ川も見えた
２週目以降、少し落ち着きを取り戻す。エルベ川の対岸の倉庫、コンテナ街の様子も一望
ハンブルク市街を一望。他の乗客を降ろすため、一番高い場所で一時停止ｗｗ
故障したと思って泣きそうな顔になったのを子供に目撃される。もう二度と乗りたくない！
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| / 人は空は飛べない！
（ ヽノ
ﾉ>ノ
レﾚ
ハンブルク港・Sternschanze・移動遊園地の動画
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