とまとじゅーす的ドイツ旅行記2@フランクフルト到着編
さて、フランクフルト国際空港から地下鉄のSバーン、路線S1でフランクフルト中央駅へ無事到着。Sバーンなどの車両内部の写真は後ほど
よくブログや旅行関連のホームページで見るヨーロッパの駅のホームが目の前に!
フランクフルトはドイツに2つあるのですが、ここの正式名称はFrankfurt am Mainで、列車などの切符ではFrankfurt (M)などの記載があります。覚えておくといいと思います
実際に来てみないと分からないもので、タバコの臭いがきつかった。空港でもそうだけど、ドイツ人は公共の場所でタバコ吸い過ぎ・・
おぉ、よく見るドイツの高速鉄道のICEが極普通に停車していましたね。これも日本の新幹線同様に中国の高速鉄道を走る車両の元になったんですよね
フランクフルト中央駅の正面をソニーのα230と魚眼レンズで撮ってみた
先ほどもチラッと書いたけど、「HAUPTBAHNHOF」という表記が中央駅という意味。略して「Hbf」
そういえば写真撮ってる時に、ドイツ人というか移民っぽい40歳くらい赤ちゃんを抱いた女性が英語で
「お金下さい」
見たいな事を言って来た。というか、後日分かった事ですが物乞いが多いです
_ 全 し. ご お
/ \ 力 て 迷
J_+_L .で 居 惑 願
_( ゚ω゚ )_ お り. を
/ \W/___ \ 断 ま お い
││ |・│ | | り. す か
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| |^| | ま
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( ̄ |  ̄)
フランクフルト中央駅前の風景。ちょっww ここはどこの国ですかってくらい雑多な人種が歩いてる
さて、フランクフルト中央駅を出て目に付いたのが「中国語」と「韓国語」の案内板。ちょっ、英語の案内板さえないのに中国語と韓国語の案内板があるとかww
とりあえずガイドブックを見て、初めてのユースホステルに泊まってみようと思ったけれど、ガイドブックが主要地以外日本語表記で周りがドイツ語だらけのため、「カイザー通り」にいるという事以外、どこにいるのか不明なため、とりあえず歩きながら宿を探す事に
この旅で判明した事。
地図に関してはガイドブックあんまり役に立たないww
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_ ,, -ー=- 、 ヽ 異議は認めない!
ゝ、ニ 二 _ ミミV, )
マ二 ニ、 r' ..,,_ ヽソ, `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _
`ヽ、 { a`' tij` _! / __ `` ー- 、
|ノゝi ,_〈 , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- '
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そこで、意外に役に立ったのが100円ショップで念のために購入した方位磁石。これについては別ページで
ちなみにフランクフルト中央駅目の前のカイザー通り周辺はセックスショップなる店やアジア食品、アジアンフード、中東系の雑貨屋などがあり、主に移民が集まっている地域でした。
とりあえずホテルを探すも、豪華なホテルがあるだけで、一般的なシティホテルが見当たらない。住宅街などをさまよい、所々にある案内板を見ながら歩いているとようやくホテルの文字を発見!
TURM HOTELという名のチェーン系列のホテルでした。一人部屋でこんな感じ。ネットは30分単位で課金
一泊69ユーロで朝食付き。飛行機の乗り継ぎで寝不足だったのと歩いてくたくただったので、とりあえず2泊するという事を伝え即効チェックイン!ちなみにドイツでは他の都市でもこのクラスのホテルでは1泊69ユーロ程度が相場だという事がわかりました。
これ、エレベーターなんですよね。初めてだったので受付の人にどうやって使うのか聞きましたよ。
だって怖いもん。
それと、ホテルの鍵も何か開かないので戻って受付の人に来て空けてもらいましたww
古めかしいエレベーターや建物やドアの鍵、トイレにいたるまで日本と違っていて、何か新鮮な印象でしたよ。でもシャワーなどが中国にあるものとすごく似ていたし、造りも似ていた。
そういえば中国人や韓国人、アジア人多いから、中国製なのかも・・※中国旅行記にもホテルの写真等あるのでよければ参照してね
ドイツのエレベーターメモ書き
※ちなみにドイツでは1階は「E」、2階を「1」3階を「2」・・という風に表記していました。
部屋番号が302だと「3」階で合ってるのですが、実際は4階にいるという訳です
とりあえず到着初日なので食事をして早めに眠りたかったのだけど、付近にあるカフェはどれもドイツ人ばかり。嫌な目に遭いまくったし、実際歩道を歩いていると、どう見ても目をそらして避けて通る人がたくさんいて気分悪かったので、そそくさと付近にあるバケットショップ(写真のようなサンドイッチ類を売っているお店)でチーズとサラダのバケットを買い、ホテルで食して就寝
※途中付近にあった地下鉄を観察してみたけど、車両に「ゆとり」がありますね。ドイツにいる間は東京の満員電車とか都市伝説wwレベル
ちなみに僕は今年から菜食中心の生活をしていますので、ソーセージなどの肉類は食べていませんw。(ドイツでは他に食材が無い時にたまに魚肉も食べてた)もちろんアルコール類も飲まない。
なぜかって? 健康のためですよ
ドイツ、人間観察メモ書き
ドイツ到着初日はこんな感じでした。さて、僕は人間観察好きなので、その辺の事もブログを書きつつドイツ人や移民の考察も書いてみます。まぁ結論的な事を言えば日本で日本人が中国人やアジア人を見下して避けるようなそんな感じと言えばいいでしょうか。(僕はそんな事無いけどね。中国好きだし)
よって、一般的に移民やドイツ人以外の人種同士は親切。ただし、長年住んでいる人、特に公共機関(駅やバス)に勤めている人は自分を「特別な移民」と思っている節があり、尊大な態度をとっている場合が多々ありました。(妄想だったらいいけどね・・)
なので、僕は旅行中人と接する時は、常に笑顔を絶やさず大げさなジェスチャーで頭を下げたりして気を使うのに大変でしたww
※旅行記でこういう事を書くのははばかられるかもしれないけど、前述のようにあえて書いておきますね。 また、ドイツ語が出来れば事情は違うと思います
つまるところ、よそ者はよそ者らしく先住者に敬意を払え!という欧米人の思考回路を先取りしたわけですw 理不尽な事をされても笑顔を絶やさずお辞儀と「チェ~ス(ありがとう)」もしくは「サンキューサンキュ~」とか大げさなジェスチャーをしておけば、英語がたどたどしくても2回目以降は相手も嫌な態度はとらなくなりましたね。覚えておくといいと思いますww
ちなみに帰国後も数日このジェスチャーと笑顔が続いていたらしく、変に思われたww
TURM HOTELでドイツ・フランクフルトの第2日目が始まった
夜、寝る前にテレビを見ていたら付けっぱなしで寝ていた。ドイツのテレビって言ってる言葉は分からないけど、どう見ても年寄り向け、もしくは先進国っぽくない後進国にありがちな生活ドラマなどをやってるんですね。旅行中他のホテルでも見てたけど・・
そうえいば、翌朝、ドイツ第2日目は不思議な事に昨日までドイツ語の文字がまったく頭に入らなかったのに、疲れが取れたからか、じっくりと観察する余裕が出来たからか知らないけど、ぱっと見て駅や通りの名前が頭に入ってくるようになった。これが適応力ってやつ?
不思議な気分だったので忘れないうちに書いておきます
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|
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|l、{ j} /,,ィ//| 俺は昨日までドイツ語なんて覚える気まったく
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 無かったのに・・ 気がついたら文字が
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 すんなり頭に入ってくるんだぜ・・
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうかなったのかと思ったぜ・・
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃねー
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ 人の常識では計り知れない何かが起こってる気がしたぜ
さて、以下フランクフルトのホテル、TURM HOTELの情報ですw
さて、これがTURM HOTELの朝食。ドイツのホテルの朝食はどこも食べ放題が基本です
きゅうりとかカマンベールチーズ、パンも食べ放題。普段小食なのでパンは1つで十分。黒人のおばさんが親切にコーヒーを淹れてくれた
肉は食べないけど、魚肉はたまに食べるのでサーモンを食べてみた。味が濃く美味!
場所ですが、フランクフルト中央駅から地下鉄のEschenhelmer Torで降りて徒歩4分くらい。中央駅から歩いて17分くらいでした
フランクフルト ホテル情報1 | |
名称 | TURM HOTEL |
一人部屋料金 | 朝食付き 69ユーロ/日 |
最寄り駅 | 地下鉄 Eschenhelmer Tor |
ネット環境 | WiFiあり。30分単位で課金 |
フランクフルトのホテル@TURM HOTELの場所
安宿の部類に入るかどうかは分かりませんが、きれいで短期で滞在するにはいいホテルだと思います。場所はリンクから確認できます。
※ アメブロではなぜかフレームが使えないのでリンクにしています
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