昨年の春に流行ってたのですね。
知ったのは昨年末
観たいなー、どうしようかなー。
(画像はAmazonページから借りました。)
悩みながら数週間。
この手☝️がついポチッと。
4,000円ちょい。まだ高かったです。
日本では「 PARIS TAXI 」(パリタクシー)
原題は「 Une belle course 」(ある美しき旅路)
英題は「Madeleines Paris 」?
「 Driving Madeleine 」?とか。
題のつけ方も国によっていろいろなんだなぁ。
やはり、原題が良いかな。
でも、私は「PARIS」に惹かれて観たいなーと思ったのだから、邦題に惹きつけパワーがあるわよね。
92歳のマダムを乗せて、パリの街を回るの。
(本当は94歳の女優さんらしいです。
お洒落なマダムで。)
タクシーの運ちゃんは…
ご機嫌斜めー。⤵️⤵️
めっちゃ話しかけにくいし、話したくない感じ…
でもマダムのいろいろな話で、変わっていくのですが…。
この映画、めっちゃ高評価なのですが…
嫌なシーンもあり、私的には
そっちのシーンがトラウマになりそう。
自由で進んでいるフランス🇫🇷も、
昔は女子の地位は低かったんだね。
びっくり‼️でした。
マダムのセリフで
「ひとつの怒りで、ひとつ老い
ひとつの笑顔で、ひとつ若返る。」
ってあるのです。
マダムにもたくさんの怒りもあったけど
乗り越えて生きてきたんだよね。
本当にいろいろあった人生だったんだ。
マダムー、と駆け寄ってハグしたい気持ちになりましたわ。
それにしても
パリはどこを切り取っても絵になる街で、
人の数だけいろいろな物語がありそうです。
もう一度、行きたいものです。
タクシーには乗る勇気はないけど。