この間購入した端末、通話のみのプランでSIMを契約したのだが、家でWi-Fiに接続すればネットも見れる。
しかし、5分で3%ずつバッテリーが減って行く。
Wi-Fi切っても100%充電から20分ほどで90%まで数値が下がり、その後は15%/1日ずつバッテリーが減って行く。もちろん朝の目覚ましのみ使用。
秋葉原の店員さんから、
「3,980円なので本体の状態は良いと思うんですが、バッテリーだけはごめんなさい。」
と言われていたので想定の範囲内。今年いっぱいはこのバッテリーで頑張るつもり。
それでも製造から5年経っているはずなのにこれだけ良い状態を保っているわけだから、最初のユーザーさんはものすごく丁寧に使っていたんだと思う。
ありがたいことに現在販売中の機種とバッテリーの型式が同じなため、auのオンラインショップで普通にスペアが買える。
1個1,760円で2個買ったから、この機種を4Gの停波まで使用してみよう。
この機種と2013年に発売されたKYY06という機種は、細かな仕様は違えど使い心地はほぼ一緒。
KYY06を購入して初めて操作した時、洗練されたフォルムとスペックの高さにびっくら仰天だった。
個人的には、3G回線のガラケーの最終形態であり傑作の一つだったのだと思う。
そのKYY06が発売されて10年以上経ったが、あの頃と比べると大分様子が・・・。
まあ、帳尻合わせをするのは当人達だから、大変そうな様子を外から眺めるしかない。