1号のクリスマスプレゼント、

今年は自転車をご所望なんですね。


そして、1号は(まだ)サンタクロースを

信じています。


そんな先日…


この自転車がいい!とサンタさんに伝えるために

自転車を選びに行ってきました!


どれがいい??

サンタさんに伝えるから

とりあえず自分がこれ!ってのを

教えてー


と1号のシンキングタイムに入りました。


結構色々見て、ついに決まった、お気に入りの自転車!

あとはこの自転車をクリスマスにプレゼント〜としたいけど

しばらくお取り置きしていただけるか…

それを確認することに。


最初確認させてもらったのが一般社員?アルバイト?

とにかく自分では判断できないポジションの店員さん。

「上の者に確認してきます」

 ↓

「店長に確認してきます」


と、しばらく待たされました真顔


その間も1号になるべく聞かれないよう

店員さんも小声で確認をしてました。


そして。

やっと店長登場〜



「あの、クリスマスプレゼントのおとりおきの件ですよね??

今の時期、やはりそういったご依頼が大変多くて。

クリスマスイブ、もしくはクリスマス当日まで当店でお預かりして、うんたらかんたら〜」



と、


店内に響くくらい

大きな声で話し始めた〜






待て待て!!!!


横に1号がいるんだよーーー!!!


さすがにパパが咄嗟に


「すみません、ちょっと待ってもらえますか?」


と静止したんだけど…


なぜか続けて、さっきの「そういったご依頼多いんです〜」と続けるわけです滝汗


その後も2回ほど止めてるのに、

なぜか「あ、はい。」って言って

話し続ける店長さん。


待て待て!!!


さすがにワタシも


「ちょっと待ってもらえますか?」


と圧をかけて静止しました。


が、


「あ、はい。(5秒ほど)で、ですね〜」


まてーーーーい!!!!


その5秒でワタシ、1号を連れて避難。



チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン


ワタシ見ちゃいました。


1号の


「え?」


ていう顔。



やってくれたな。

店長さんよ。



そのあと、あえて、ワタシもフォローしませんでした。

わざわざ言うとわざとらしいかなと思って。

そして、1号も「どぉいうこと?」って聞いてこない。



本当、やってくれたみたいだよ、

店長さんよ。



ワタシたちが避難したあと

パパが店長に

「そのプレゼントをもらう子供があなたの横にいたんですよ。横にいたの気づきませんでした?」


と聞くと


「はい?」


と全く気づいてもおらず。


自分では判断できないポジションの店員さんは

しっかり判断して、小声で対応してくれたのに…


驚きです。



たぶん。

1号、

なんとなく、

察してしまったかもしれません真顔