肌再生は心の癒しと意識の目覚め  

奇跡の美肌コーチ 大多和ひろえです。

痒み・かぶれ・くり返す敏感肌でお悩みの方に肌とメンタルケアのアドバイスを書いています。

 

 

そろそろ紫外線の気になる季節。

UV化粧品についての質問が増えて来ます。

 

 

私は実感できないので使いません。

実際、高価なUVカット化粧品を使っても日焼けします。
期待するほどの効果を得られないと考えています。

 

 

 

日焼け=シミのイメージが強いですが、

シミの原因は他にもあります。
(それは別記事で書きます。)

 
 
紫外線にはカラダを守る働きがあるんです。
 
 

お肌のシミ=色素班も

肌の色素も「メラニン色素」

私たちのカラダを守る

重要な働きをしています。

 


街で買い物をしていたら

耳に飛び込んで来た言葉。ポーン

 

 

「お肌がヒリヒリしたら

細胞が活性している証拠です。」

 

 

振り返った視線の先に化粧品コーナー。
〇生堂の美容部員さんが

デモンストレーションしていました。

 

「〇生堂ですから、大丈夫です。」

とキッパリ!
(根拠を示せ!)

 

嘘です!
肌細胞の悲鳴です!

ゲッソリ
肌がダメージを受けて痛いよ!

と言っているのです。

 


美白化粧品、

どうやって美白するか?知ってますか?

 

 


美白有効成分を皮膚から浸透

(角質層に穴を開けるってことよ)

させて、
メラニン色素の生成を押さえるのです。

乱暴な…

 


でもね、メラニン色素=肌の色素ですよ。
白人、黒人、黄色人種
すべての人間の肌の色は

メラニン色素が決めています。
シミだけが

メラニン色素ではないのです。


nhk画像


私から見れば、美白化粧品は

とても恐ろしくて使えません。


・肌のバリア機能を壊して

成分を浸透させる。
・皮膚に開けた穴から紫外線や

外界の刺激までも皮膚に入りやすくなる。
・身体を守る役目のメラニン色素を

作るのを妨害する。

メーカーが違っても

美白化粧品の原理が同じなら、
「危険」なことに違いはない、

と思う私は

一切のUV化粧品も使いません。

 

ファンデーションも使わなくなって5年。

でも、目立ったシミができることもありません。

 

 

「レーザーで取っても、

同じところがシミになる。」

 

レーザーでシミ取りをした方が

そう教えてくれました。

 

だって、メラニン色素が過剰に

作られているメカニズムを

解消していないから。

 

 

 

シミは角質層で作られてはいません。

肌表面の角質を焼いたりして

一時的にシミを取ったとしても

シミのできるメカニズムが

改善されることにはなりません。

 

 


肌を白く透明にしたいなら、

米糀で甘酒を食べたらいかが?
夏バテも防ぐ「食べる点滴」でもあります。


甘いけれど多糖類で糖分は吸収されにくく、
ビタミンB群、必須アミノ酸が

すべて含まれている完全美肌食です。


私の回りでも、米糀の甘酒を

飲んでいる人たちは「美白美人」 です。

 

透明美肌は甘酒(甘糀)で。

 

 

■本日のポイント■

・メラニン色素は紫外線から身体を守っている。

・肌のヒリつきは細胞の悲鳴。炎症を招く。

・角質に穴をあける美白化粧品は返って肌を痛める。

・美白成分が肌細胞に浸透したら免疫が発動する。

             ↓

        アレルギー反応

        白斑(肌の色素が抜ける)

 

 

化粧品もいらない、エステでもない、心に触れて

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