今日は湿気もなく過ごしやすい陽気に。
久~しぶりに歩いてみました。走る人
 
季節はめぐり
ピンクの萩の花。
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女性のメイクも年齢など変化に合わせ
少しずつ変えてみるのもよろしいかと。。
 
美 around 60 を目指す
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。
 
 
先日、スクワランユーザーさんから
「アイシャドウは何使ってらっしゃるの?」
とご質問。
 
「何も使ってません。」(。-ω-)キッパリ!!
 
「えっ、なんで?」(・・?
 
「だって、必要ないから。」
 
 
around 40を超えたあたりから、
瞼の色素がくすんできます。
(そうでない方もいます。)
 
アイシャドウは瞼に”影”を作り
お顔に立体感を演出するのが目的。
 
せっかく、自前の影を獲得しているのに
それ以上”影”を入れればやつれた印象に。
ゲッソリ
だから、私はシャドウ無し。
 
くすみと思えば劣化ですが、
自前アイシャドウと思えば
ワンアクション楽できるワケです。
真顔
 
 
瞼を明るく見せたい彼女は、
ほほ紅で彩った
”レッドピンク”の瞼。
 
泣きはらしたの?的な‥ポーン
 
 
目元を明るく見せるには、
瞼のくすみを無くすことが一番です。
 
コンシーラーなどで隠す‥
という手もありますが、ヨレるし
厚化粧のイメージになりかねないので
おススメいたしません。
 
 
ファンデーションの前の瞼に
明るいパールベージュのアクセントカラー
(肌の色に近いもの)
その上から、かる~くパウダー。
瞼がテカらず上品な目元になります。
 
彼女も、
ほんのひと手間変えるだけで、
明るく自然な表情に変わりました。
 
 
メイク初心者の頃から時は流れ、
経年と共に変化を獲得しています。
影を入れるべき場所も
目元ではなく別の場所になってます!

 
 
大人女子のメイクは
くすみとはいえ、無駄にはしない!