今日も「かぶれ」の痒みと戦う(?)
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。 ( >д<)

月曜日の朝、米かみのブツブツに気づいてから今日は金曜日。
薬を塗り始めてから3日目となりました。
痒み、発赤共に昨日とあまり変化アリマセン。

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化粧品かぶれやアレルギーなどの原因を調べるためのパッチテストをしても、
皮膚トラブルの原因を特定するのは非常に困難。
日頃、皮膚に多くの化粧品などを使用していれば、
成分が皮膚の上で複合的に作用することも考えられるので、
原因の特定はより困難になるのです。

だ~か~ら、化粧品は極力減らすことをおススメします。(笑)

「かぶれ」の原因の多いもの

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で、わたしの場合上記の中で使用しているのは、
石けん、リップクリーム、フェイスパウダーのみ。
そこで、先生が疑われたのが「植物への接触」です。

確かに、日曜日の午後「マーガレット」に触りました。
はさみを持っていなかったので、かなりブチッと茎を折ってしまいました。、
お花の妖精さん、ごめんなさい。。。バチが当たったのね。

日常生活で注意する点

1、処方された塗り薬以外、皮膚につけないこと。
2、リップクリームもダメ。
3、顔に触れないこと。
4、髪の毛が顔にかからないようにまとめること。
どうしても髪が頬に触れると痒いので、シャワーキャップを被ってます。


今回処方された塗り薬。
軟膏
目の回り  プロペト(白色ワセリン) 皮膚の保護・保湿

顔・首    デルモデール軟膏0.12%
        ベタメゾン吉草酸エステル0.12%
        リンデロンーV軟膏0.12%
        亜鉛軟膏「ホエイ」
        白色軟膏「ヨシダ」
全部が一つの軟膏として混ざったもの。ステロイドの入った軟膏で、
湿疹や皮膚の炎症やかゆみを抑える塗り薬です。と書かれています。

処方された保湿剤
・ビーフソフテンローション  ヘパリン類似物質液   ヒルドイドローション0.3%
・ビーフソフテンクリーム   ヘパリン類似物質軟膏  ヒルドイドクリーム0.3%

同じ成分で形状の違う保湿剤です。
保湿作用があり、乾燥肌に用います。
また、血行障害による痛みや炎症を改善します。  以上処方箋より転載

つ~ま~り~ 保湿して乾燥から皮膚を守る!

1、ステロイドの入った軟膏で皮膚の「かぶれ」を治す。
2、目の周りの皮膚は薄くて薬の作用が強すぎるので、
  ステロイドの入っていないプロペトで保護、保湿する。

で、痒みの原因は皮膚の角質が壊れてしまったことで、
細胞の間から皮膚の水分が奪われて乾燥することで、
メルケル細胞が刺激を受け痒くなってるんじゃないかと思う。


だから、皮膚の水分をガッチリつかんで離さないように、
保湿剤をしっかり塗るように指示がでているのだけど。。。

つけると痒い!(>_<)
だって、開けた瞬間合成ポリマーの臭いがしたし。。。
添加物

カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン、トリエタノールアミン、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル


痒いワケは、

ヘパリン類似物質。保湿力とともに血行も促進してくれる。
確かに治癒力を上げる効果を期待できるから処方されたのだろうが、
痒くては、身体にストレスがかかるし、
触りたくなるしの
「両刃の剣」

とにかく、皮膚に触れば角質を壊しダメージになるし、
自立神経のバランスにも悪影響を及ぼすので、
痒くなる保湿剤は使いたくありません。


私にとって「プロペト」は一番馴染みのある保湿剤。
皮膚の薄い部分にも、粘膜である唇にぬっても安心な保湿剤なので、
軟膏とプロペトにしぼって様子をみることにします。

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あ~、本当に「かぶれ」って手強いです。
これから植物に触れるときは、長袖に手袋は欠かせません。























日曜日にマーガレットを摘んだ植物による接触性皮膚炎かなぁ~