2013年クリスマスも過ぎ、年の瀬となりました。
「切り餅で甘酒を作ったら…どうかな?」と思っていたので、
実践してみました。

 Intelligence and beauty 健やかな美しさは疑問を実践し解決することから。
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。





今年も、つきたてのお餅を送ってくれると友人からのメール。
人力でついたお餅は、本当に美味しいんです。感謝!

甘酒(甘麹)を作る予定が、うっかりご飯が足りない。
そこで、常備している「サトウの切り餅」
甘酒(甘麹)をもち米で作るんだから、切り餅でも出来るはず、
とご飯一合に切り餅3個、米麹400gで作ってみました。

大成功!   
 
 


途中、普段の甘酒(甘麹)の色より「グレー」だったので、失敗か?
と思いましたが、もち米のお蔭さまで、とっても甘い!

お餅のトロトロ感が残っていて、まんまスイーツ。
うるち米やもち米で作る甘酒(甘麹)よりも、麹独特の匂いも気になりません。
煮溶けちゃったお餅…食感。^^ 




砂糖の代わりに卵焼きに入れて焼いてみました。
トロトロ感が卵と良く混ざって、良いあん梅デス。
トロトロだから焦げる、ということもありませんでした。

お昼のデザートのサツマイモにかけたり、
大根おでんにも、お砂糖代わりに使ってみました。
煮物、焼き物、炒め物、何でもお砂糖代わりに使えます。
味に深みとまろやかさが加わるので、美味しいですよ。
塩麹、トマト麹、甘酒(甘麹)大活躍のキッチンです。
お正月に食べきれなくて残ってしまったお餅の
活用法にもなりますよ。

血糖値を急上昇させ、ビタミンも破壊する白砂糖を止めて、
ハチミツ、てんさい糖など本当に身体にやさしい糖分を摂りましょう。
腸に優しくすることで、腸内の善玉菌が元気になり
肌の細胞が美しく蘇る…
       良い循環を作りましょう。




  目指せ!甘酒(甘麹)で透き通る白い肌 

 


Beauty from the liberal arts 健やかに美しくなるために、共に学びましょう。 
美肌免疫美容®