美肌の魔法使い たまかずらです。
甘糀（いわゆる甘酒）を食べる以前、発酵食には縁遠い生活でした。
酢物、漬物、納豆などめったに食べませんでした。
ずっと胃腸の具合が悪く、旅行で宿の食事が苦痛に感じるほど、
いつも胃の中に、砂袋を入れている感じでした。
朝から胃が重くて、お腹が空かない。。。
それが、塩糀、甘糀と食べているうちに胃腸が動くようになって
今では目が覚めると、お腹が空くようになりました。
（かなり太っちゃったけど。。。）
発酵食の中で生きている酵母菌や乳酸菌は
身体の中から元気にしてくれます。
発酵食を食べると、細胞の中でエネルギーを作り出す
「ミトコンドリア」が増えるからなのですよ。
細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーのほとんどは、
直接、あるいは間接的にミトコンドリアから供給されているのです。
その重要な「ミトコンドリア」が減ると、活性酸素が増える、
つまり「老化する」というわけです。
また、この活性酸素が「加齢臭の素」なんです。
ミトコンドリアは４０歳くらいから減ってきます。
ミトコンドリアはエネルギーを作り出すさいに活性酸素を発生させます。
余計な活性酸素は老化の原因になります。
ミトコンドリアが減ると活性酸素が大量発生し、
活性酸素によって酸化した脂肪が分解した臭い「加齢臭」が発生するのです。
だから、発酵食を摂ることで「加齢臭対策」になるのです。
実際、うちの夫で実績をあげております。(^_^;)
ですから、夏に向かって発酵食を食べましょう。
