母の存在 | バカ。愛してリュ。。

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「青天の霹靂」って言葉がある。


平凡な毎日の中で時々
思いがけないことが
起こる時がある




「母は偉大だ」という。



今年の年明けは改めて
心から母の偉大さを痛感することになった。



「人間は間違えたり、失敗する生き物だ」



私もその一人。


例えば
普段からの自分の意識や行動で、
間違えたり失敗する事もあれば、
そうでない場合もある事を知る。





生きたいように生きること、
選びたいものを選ぶ事は、



生きたいように生きれない
選べないものを選ぶ事。
でもある事もある。


その時自分の中でも
胸は張り裂けそうになること。

心から泣くと
顔はくしゃげてしまうこと。


この年になり、
全ての感情を親に受け止めて貰って。



本当の意味で寄り添う事が
どんな事なのか母をとおして
教えて貰ったと思う。



母も同じ経験があるのだという。




長く生きてるとどの人の人生にも色んな経験や過去がそれなりにあるものだ。

だからより
寄り添ってくれたのかもしれない。



ああなってほしい、とか
こうでいてほしい、とか

こう生きて欲しい、も

そんな事は誰にでも思える。


だけどその人の人生に起こること
その人が選ぶ事




そのまんまに
寄り添うことは
誰にでも出来ることじゃない。



母にそっと
寄り添って貰って




その瞬間私にも
その人の痛みに寄り添うことが
どういうことなのか
色んな痛みを通して
感じれた。


子供達に何かあれば


寄り添おうことなら
少し前よりこの先に
出来ることは増えたかもしれない。



人の気持ちに寄り添うなんて
、そう簡単に誰でも
出来るものじゃなく。


でも、それも当たり前だし、
仕方ないこと。


だから、
誰かが寄り添ってくれた時が
救いで奇跡なのだ。