朝起きたら生理が来ました。

先週やたら眠かったのも
事務処理の精度が低かったのも
納得。笑

今日も眠くてほわほわしてたけど
朝から授業しました。
(すればしたで授業は楽しい)


生理だってずっと続くわけじゃない。
今42だから、
あと何回経験できるんだろう、って
まだ終わって欲しくないな
この「ほわほわぼやーん」な独特のゆるさ、まだまだ楽しみたいな、
なんて、生理が来るたびに思う。


昨日は上皇陛下のお誕生日で、
去年までずっと祝日だったその日が今年は平日で、
なんだか変な感じだった。


気がつけば、母が下の階に越してきてからちょうど4カ月が経っていた。

数えれば、お父さんが魂になってからちょうど7か月だった。



もう7か月??


いや、まだ7か月???



この間たくさんのことがありすぎて、
たくさんの時間軸が同時にパラレルに動いているようなそんな感覚の毎日で、
もっと長い時間が経ったような、、


でもまだ7か月、なんだね。






その間、確実に季節は巡っていて、


若々しい緑の眩しかった5月のあの日から、

じりじりと夏日の納骨、

涙が出そうになるほど生命力溢れる力強く青青とした夏の緑、

夏が過ぎ
秋が来て

毎日のように通った病院そばの街路樹が、
黄色く輝き、赤く燃えて
赤茶の枯れ葉を湛えたかと思えば
あっという間に葉が落ち
枝ばかりが空に伸びている


空気もぐっと冷えこみ、
冬支度が始まっている




わたしは1才歳を取り、
息子もまたひとつ、誕生日を迎えることができた。





ほんと、、当たり前に続くことなんて何もないんだよね。


毎日毎日同じことの繰り返しのようで
決して同じではない。



悲しむことも
喜ぶことも
楽しむことも

毎瞬毎瞬、ちゃんと胸に刻みたい。



子どもの成長も
わたしの毎日も。




あらためて、

冬至の日を迎えての
宣言でした。