お久しぶりのブログになりました。

この間のことはまた書くとして、、




昨日は秋分でしたね!



台風一過、

私は生理も来て、


満ち満ちに膨らんでパンパンだった状態が
一気に緩んで、流れ出て行くような、
そんな日でした。




母は体調崩して、


でもどうしても
お墓まいりに行きたかったので、
仕事終わって、お昼寝してから、
息子と2人で行ってきた。




家に神棚も作ったし、
父の写真もリビングに飾っていつも見える位置にある。



だから、台風明けだし
天気も微妙で雨も降ってるし
身体も怠くて眠いから、
お墓まいり、行かなくてもいいかな、、


とも思った。




だけど、




違った。





お墓に着いて、
お水をかけて、
墓石を磨いていたら、



ああ、お父さんはここにいるんだ、、、



そうハッキリ感じた。





おじいちゃんもおばあちゃんも、

そのまたご先祖様も、

ここにいる、、



そうハッキリと分かった。





家にもいるけど、


お墓の中に、

確かに、いる



そう強く感じた。





墓石がピカピカになっていくのを見ながら
涙が出そうだった。




お墓に来て良かった。。




ものすごく深くて熱い安堵だった。





黄金に輝く稲と彼岸花





お隣のお墓は、
父の母方のお墓で、


8代目の名が刻んである。



会ったことのない、
おばあちゃんのお父さん。


おばあちゃんは8代目の娘、ということになる。



8代前のご先祖様まで
想いを巡らせてみた。



お父さんのお母さん=おばあちゃん、

おばあちゃんのお父さんとお母さん、

そのまたお父さんとお母さん、

そのまたお父さんとお母さん、

そのまたお父さんとお母さん、

そのまたお父さんとお母さん、、

そのまたお父さんとお母さん、、

そのまたお父さんとお母さん、、

そのまたお父さんとお母さん、、、







こうして、命が繋がれて、

今、わたしも息子も、いる。




なんという繋がりか。。!!!





誰の、どんな特徴を継いだのかな。


この目は似ているのだろうか。

この鼻は似ているのだろうか。

この才能はだれのものだろうか。




わたしの中に、たくさんのご先祖様たちが生きている。

息子の中にも、生きている。


父も、おばあちゃんも、おじいちゃんも、
会ったことない、顔もわからないけどそのまた前のご先祖様たちも、わたしの中に、息子の中に、生きている!



自分だけの命じゃない。


たくさんの命がわたしの中にある。






わたしは、もうわたしに我慢させたくない!!!

わたしは、もうわたしを誤魔化したくない!!!






もう〜〜〜イヤッ!!!!!






こんなの好みじゃない!もういい!!
わたしの世界にはなくていい!!!





わたしの繁栄に、
家系の繁栄に、要らないもの、

ぜーーんぶ、消えなくなれ!!!!




今までイヤだと感じていたのに、

数ヶ月、誤魔化し誤魔化し
だましだましでいた。



もうこれに時間使いたくない、
もうこれにエネルギー使いたくない、

そう感じて仕方なかったのに、、

なんやかんや理由をつけて
自分を奮い立たせて納得させてきた。



わたしは何にイヤと感じるのか、
双方、関係者、すべてによい未来になるために
わたしが改善できるところ、工夫できるところはないか、、

そんなことを何度も何度も考え思い巡らせた。
工夫し、協力体制も準備した。




でももう限界で、、




イヤだ!と認めた。

要らない!と認めた。









そうしたら、


今日、事態は急展し、


予想だにしないやり方で、



強制終了した。



わたしの世界から、なくなった。



(超感情ブルブル、ハラワタ煮えくりかえり揺れまくりましたが!笑笑






ああ、

これはもうお父さん、ご先祖様がしてくださった

と思った。




ご先祖様からの応援。




わたしの繁栄に不要!!

と一刀両断、バッサリ!切ってくれたとしか思えないくらい、強制終了に勝手になった。




そうかぁ、、

そうだよね、、


イヤならイヤと認めないと、
神様だってご先祖様だって、手の差し伸べようがないもんね。




意思表示、大事!!!

好みを表明するの、大事!!!




大嫌い!
を認めるから
大好き!
がよりくっきり濃く明らかになるんだ。



大好き♡も
大っ嫌い!!も同じこと。



どちらかだけ、はおかしいね。


どちらも
同じくらい丁寧にみて
同じくらいちゃんと表明しよう。



好きと思ってるその「好き」、ほんとうに「好き」???
嫌いと思ってるその「嫌い」、ほんとうに「嫌い」???



好きなものほど疑おう。
嫌いなものほど疑おう。
ほんとうはどう感じてるか、
ほんとうの「好き」とほんとうの「嫌い」に辿り着こう。






今回のことはとても苦しくて葛藤も多かったんだけど、
この一連の「イヤ!!! 」のおかげで
また自分の好みをハッキリ自覚できた。



最後はやはり感謝しかないのだよなぁ。


こんなにも腹の底から怒りと悲しみを感じることも
なかなかなかったし、
これもまたわたしを知る研究材料となるのだ。笑



そして、今、わたしの周りにいてくれる人たちの有り難さがジンジンと身体に染み入ってくる。

受取り合い、学び合い、分かち合いができるこの喜びに、この出会いに、喜びと感謝で魂が震える。




好みの世界は、すでにわたしの手の中にあった。。と。




そう気づけた。



彼らは
そう気づくための
そういう役、だったんだなぁ。

お役目、ご苦労さま!!!ありがとな♡
(大っっっ嫌い♡)






「悪」縁は勝手に切れる。


なんて言うものの、


悪縁なんて、ないんだよね、ほんとは。



悪縁ですら良縁だし、
ただの出会いで、ただの縁でしかない。


すべてわたしの血肉になるだけ。
繁栄の血肉にするだけだ。



起こることはやはりすべて最高最善。



そして、

まさにこの今が、完璧な、わたしの放った「好み」なのであれば、



わたしは、

ますますわたし好みの世界を作っていきます。




お父さんとお供えのビールで乾杯♡ 
このビールは好みと知った♡笑笑