先日のがんセンターでの気管支鏡検査とPET/CTの結果が、悪性の所見なし、


で、夫や母は良かった良かった、と大安心で、


息子は毎日忙しい野球部高1だし、

さぁ日常に早く戻ろう🎵

と、私も思った。


もちろん今もそう思ってる。


ただ、2年半前の子宮変性筋腫の再・病理診断に時間がかかる、とのことで、

これはまだ結果待ち、なのだ。


普通に考えて肺の組織診断もPET/CTも大丈夫ならまぁ大丈夫でしょ、と思う。


私もそう思うようにしてる。


夫や母はきっとそう思ってもう気にも止めてないだろう。


が、2年半前に子宮肉腫疑いと言われて、

とことん調べたり、ご経験者さんのブログを見たりして、


この子宮肉腫が、画像診断どころか病理診断も難しいことを知っている。


(国立がんセンターの用紙にもそう書いてある)


子宮筋腫でオペして最後の病理診断も筋腫と診断されてたのに、10年近く経って、いきなり肺に転移、ということもあるらしい。


子宮肉腫と診断されてオペして病理診断してやはり肉腫だったが、10年間再発転移なし、ということもあるらしい。


希少がんだから患者数が圧倒的に少なく治療法も確立してなく、

再発転移したら取る、を繰り返すしかないようだ。

そして、

転移は圧倒的に肺が多いらしい。


心身が大変な中ブログに経験を綴って前向きに生活されてる方々がたくさんいて、とてもご立派で感銘を受ける。


私って弱っち過ぎるな、、、と本当に思う。


でも、肺に腫瘍とか結節ができること自体結構珍しいらしく。


2年半前子宮摘出した直前に撮ったレントゲンにすでに肺に結節があった、ことが最近分かり。


こんな偶然ってある??と頭がまたこんがって、


昨晩、何だか気になって、ご経験者のブログを見させてもらった。


そしたら、肉腫の肺転移はPET/CTでは光らない(悪性とは出ない=良性と出る)ので確実ではない、と経験を書かれていた。


急に怖くなった。


組織も見てもらってるのに。


でも肉腫はまだまだ解明されてなく謎が多いらしい。


でも今まさに希少がんを扱うがんセンターで病理診断してもらってるから、(子宮を)、その結果はきっと確実。


もう、それが全てなのだ。


ということは、やはりこの結果が分からないと安心できない。


夜もなかなか寝つけず、眠剤を飲んで何故かアベマリアを聞いてなんとか寝た。


が、今朝起きた時恐怖心すごくて、体調も悪く熱っぽく、

でも息子大会で私なんとか朝6時に水筒など準備して、

安定剤を飲んで眠くなりそこから数時間寝た。


時々目が覚めそうになっても現実の世界に戻るのが怖くて、体調も悪くて、眠ることに逃避した。


たぶん今日9時間くらい寝た?

からか、寝すぎ?朝から腰が痛く、


午後にバタバタと息子帰ってきて泥だらけのユニフォームを手洗いし、

干した布団を取り込んでる時に、

腰がギクッとして動けなくなり、

今寝込んでます😢


情けないです、、、


瀬戸内寂聴さんが、

過去のことは気にするな未来のことは取り越し苦労かもだから思いわずらうな、

とおっしゃってて、本当にそうだよなぁと分かっているのに、

なんで私はこんなに心配性なのか、、、要はヘタレ過ぎる😢弱すぎる😫


私は弱すぎるので、病理診断結果ぎ出るまでは肉腫について調べるのはやめようと決めた。


ぎっくり腰にもなって動けなくて家事も出来ない、なんて、情けなすぎて家族にも申し訳なくて😢


そうそう、一応私の体験談として記しておくが、

そういえば私のPET/CT検査は、PET/CTだけだと確実性に欠けるから造影剤CTも撮って、その2つの画像を重ね合わせて診断する、

そうすることで確実性が高くなる、と言われた。


良性の筋腫が肺に転移することもある、と主治医も言ってた。


本当に分からないのだ。


でも、難治性の悪性度の高い病かも?の恐怖など全くなく毎日明るく元気に生活してる方の方が圧倒的に多いのに、

なんで自分はこんな状況なんだろう、、、と悲しく悔しくもなる。


もっと大変な方たくさんいるのも分かってて、私なんてまだまだ甘いのでしょうけど。。。


でも、こんな情けない自分も、時々仕方ない、と受け入れてよい、今はそういう自分なんだから仕方ない、

と、ブッダも、

養老孟司さんも言ってました。。。


生きることって苦しいこと多くて、時々生まれてこなければよかったと思うことさえあって。


でも、人生は苦である、と言い続けたお釈迦さまも、亡くなる直前には、この世はとても美しい、、、とおっしゃったそうです。


美しい世界を見るためにも早く腰治したいです😢


愚痴なんだかよく分からない、とりとめもない内容ですみません😣💦