今日は11時から胃カメラでした(@_@)
題名の通り、鼻から麻酔(眠るやつ)無しで。
人によっては鼻から出来ない場合もあると言われてたけど、
私25歳くらいの時、1週間くらい声がかすれて出なくて他に何の症状もなく心配で地元の耳鼻科で鼻から小型カメラ入れて喉を検査してもらったことがあって、
あの時は麻酔噴射も無しでいきなり入れられたけどツーンとはしたけど痛くなかったので
(その耳鼻科は腕が良いと評判だった)、
なんとなく私の鼻は胃カメラ大丈夫だろうと思ってた☺
そして、ネットに、鼻高い人より鼻ぺちゃの方が経鼻カメラできる、と書いてあるのを発見、
確かに美人な友人2人が
「経鼻カメラが私の鼻じゃあ出来ないんだって~💧」と言ってたっけ。
今日、バッチリ経鼻で出来ました!
生まれて初めて鼻ぺちゃで良かったと思った 笑
最終的感想は、
思ってたより全然楽❕でした😆
まず、
看護師さんから鼻に麻酔スプレーしてもらう→鼻をすすらなくてはならない→そんなに苦痛ではない
胃の泡を取る薬をコップ一杯飲む
(不味くもなく美味しくもなく。飲みきるの結構大変だった)
また、看護師さんに鼻に麻酔スプレーされる。
名前を呼ばれ内視鏡室へ。
谷原章介似の爽やかイケメン医師が、挨拶をしてくれた、、、
いやーんノーメイクできちゃったわ 笑
てか、この人の前でヨダレとか鼻水とか醜態晒すの?!
と、検査の怖さよりそっちに意識がいく 笑
この谷原章介ドクターがすっごく優しくて😍
腕も相当良かったと思われ✨
挨拶をしてくれた時、初めてなんですよね、全然大丈夫ですから安心して下さいね、とニコニコ😊
そしてドクターは奥の机に座り、
看護師さんに促され検査台に横たわる。
谷原章介ドクターが来て、どちらの鼻が良いか確認しますね痛くないですよ、と、まず左の鼻に細長い何かを入れ次に右へ。
麻酔のお陰なのか?痛くなかった。
「右側ですね」と言われ
「今から麻酔のゼリーを入れますよ。これは違和感アリアリだけどほんの少しの間柄ですからね」と、ゼリー挿入。
最初にツーンときたけど痛くはなかったが、違和感アリアリだった 😅
数分そのゼリー➕器具を入れられたまま。
ドクターはまた机でパソコンしてた。
あ、ここまでは仰向けでした。
そしていよいよ、、、😱
ドクターきて、左向くように言われ右足を前に曲げるよう指示。
「胃カメラ楽にして頂くのに1番必要なのは肩の力を抜くことと舌と喉を絶対に動かさないで下さい、そのためには鼻で大きく息を吸って口で大きく吐く、を繰り返して頂き、顎は何かの匂いを嗅ぐときのように前に少し突きだして下さい」
と言われる。
これ、必死で死守したせいか、想像より楽チンだった😄
あと、唾は飲み込んではいけないと。喉に麻酔がかかってるから誤嚥してしまう恐れ大きいからと。唾は垂れ流して下さい、と。
ドクター「はい、まず鼻から入れますよ、喉の奥を通る時一番苦しいけど、大丈夫ですから、肩の力を抜いて息をすることに集中してください」
確かに喉の奥を通る時一瞬苦しかったけど、鼻から大きく吸って口から大きく息を吐くことに集中してたらすぐ楽になった。
鼻に入れた時から喉までは全く苦痛がなかった。
麻酔のせいか、ドクターの腕のせいか、私の鼻がそういう形状なのか?
とにかくラッキーだった。
あと、私的に、目の前のテレビを見ると自分の内臓がん見で今の状況を頭で怖がってしまう、かと言って目をつぶると胃カメラの感覚に集中して怖くなってしまうので、目は開けたまま、遠くを見て、ひたすら頭のなかで大きく鼻で吸って大きく口から吐く!と唱えてた、
これも楽だった要因だと思う。
「はい食道を通って今胃を通ってます。その奥の十二指腸を見ますよー、いつかさん呼吸上手です!すごく順調ですよー!」
「十二指腸の奥も見ますよー(と確か言ってた)はい、十二指腸綺麗です!」
「次に胃にいきますよー、呼吸すごく良いですねー、胃カメラ受けるの上手ですよー!
そろそろ大きく息を吸って2秒くらい止めてもらあますよー、はーい、大きく息を吸ってー、止めて下さい、、、はいいいですよ、もう一回、大きく息を吸ってー、止めて下さい、、、、そのあとゲップしないよう出来るだけ我慢してくださいね、はいいいですよー」
「お腹の水吸いますよー、お昼時のこの時間帯が一番水が出るんですよねー笑、全然大丈夫ですからねー❤️」
ズススズっと水を吸い上げる音が怖かったが呼吸に集中した!
「胃のなかも綺麗ですねー、はい、戻りながら食道見ますよー、呼吸良いですね~✴️」
「食道も綺麗ですねー、ではゆっくり鼻から抜いていきますよー、いきなり抜くと鼻血が出ちゃうからゆっくり抜きますねー」
そして、終わった❕
すごい感動したのが、私、唾が垂れ流すほど出なくて、胃カメラ引き抜いて口にたまってた唾を少しベッと吐いたくらい、だったのと、
オエオエ、がなかった。
鼻血は抜いた瞬間少し出た。
(が、鼻血はしばらく出てた)
看護師さんに起こされて靴を履く。
谷原ドクターに「お疲れさまでしたー順調でしたねー」と言ってもらい、
思わずドクターに
「先生すっごくお上手!聞いてたのより全然楽でした!」
と言った。
谷原ドクターは、はにかんだように、
「いやあ、いつかさんが受けるのが上手だったんですよ!」と。
なんか性格もめちゃ良さそうで素敵だった、、、❣️笑
看護師さんにも、いつかさんの初めてが谷原先生でラッキーですよ!と言われた。
そのあと、ドクターにパソコンのところに呼ばれて画像を見せてもらいながら、ところどころの説明を丁寧にして頂いた。
胃に数ヶ所3ミリくらいのポリープがあったが、全て良性で問題ないと。
大腸だと問題なんですけどねー、と言ってて、
大腸ちょっと心配、、、
てか、大腸もまさか谷原ドクター?!
と、後で調べたら谷原ドクターは土曜日だけこちらの病院に内視鏡検査来てて、
普段は都会で開業医されてるそうだ。
私の大腸検査は木曜なので谷原ドクターではない。
そうそう、実は私が胃カメラ受けてるこの病院、
子宮全摘手術を受けたC病院なのです😊
話は戻って、、、
検査室を出て、看護師さんに、○時までは飲食禁止と書かれた紙を渡され、
鼻をしばらく強くかまないよう言われた。
喉の麻酔が切れてきたのか段々喉が少し痛くなった。
が、本当に楽な胃カメラでドクターも素敵でありがたかった❣️
そして、その後、消化器外科の別のドクターに問診。
「胃には特に問題なかったようですね。大腸は来年ですか。
こないだ撮ったCTは、、(画像カチカチ見ながら)、問題なさそうてすね、、、」
とのこと。
私は母がピロリ菌持ってて胃炎に苦しんでるのがあって、先生に
ピロリ菌検査もして頂けますか?
と聞いてみた。
胃カメラの画像上ピロリ菌なさそうだけど、絶対という安心のためやっときますか!
と、血液検査もしてきた。
血液検査では他にすい臓腎臓肝臓の値も調べてくれると。
胃痛からの下痢が、今も週2くらいであるのでね、、、😢
ただ、最後に、その外科医に、
「こちらの婦人科で今は更年期障害で見てもらってて、私よく足首がすごく冷えてその後胃が痛くなって下痢、ってパターンも多いんです」
と言ったら、
「足から血液は心臓に向かう途中で胃を通るからそこで冷えてる可能性ありますね」
と言われた。
それが原因なら足首の冷え治らない限り胃痛下痢続くの?!
と思ったりして😰