紛争ダイヤモンド

「オスギ」 の記事の予告通り、僅かですが、書きたいと思います。

やっぱり頼りはWikipedia！ってことで、事前知識はココ からｗ

ブラッド・ダイヤモンドとも言われるこのダイヤ。

皆さん、考えたことありますか？

綺麗かつ美しいダイヤに、このような背景があったなんて・・・。

綺麗なバラには刺があるってな感じでしょうか？

今は、キンバリープロセスというものによって、紛争によるダイヤは無くなりつつあります。

しかし、全てが無くなったのかと言えば・・・でしょうね。

一体、このダイヤのために何人の人が亡くなり、何人の家族が離れ離れになったのでしょうか・・・？

皆さんの右手に光るその指輪。

どうやって、あなたの手元にあるのでしょう？

指輪に限らず、このような問題は数多くあります。

数えればキリがないでしょう。

１つ１つ、解決するしかないのでしょうね。

この記事を読み、少しでも興味を持ってくれる方が増えることを祈っています。

私の僅かな知識では、現状を伝えることは出来ません。

私の力では、救うことも出来ないでしょう。

しかし、何もしない、何も知らないよりは、マシだと思います。

皆さんも、目を背けずに、考えて欲しいです。

・・・でも、考えすぎはいけませんよ。

全てを背負ってしまったら、倒れてしまいます。

そこだけは、お気をつけ下さい。