子供に品を教えるにはやっぱり親からですね | 真の意味での『己育て』を・・・♡

最近、小学生になる息子に対して

色々な教育をしております。

 

 

 

 

それは、実際に親から教えていただいていた事ばかりなんだと感じる日々です。

 

 

よく、本当に品のある人は品に対して言わないという方がいらっしゃいますが、、、

 

 

 

やはり品のない人はどうしても私からすると お家柄が出るといいましょうか

お里が知れるといいましょうか。

 

学ではなく 頭がいい でもなく 品なんだと思うのです。

 

 

それは 靴は脱いだら揃える。

 

足は閉じて座る。

 

お箸の持ち方。

 

食事のマナー。

 

傘の持ち方。

 

歩き方。

 

挨拶。

 

 

 

色々なところでそれは育ちが出るな。と最近子育てをしていて感じます。

 

 

私の母はとても躾に厳しかったです。

 

 

 

食事中のマナーはとても厳しかったのを覚えています。

 

 

 

 

食事中に正座の足が崩れると怒られましたし

肘をついて食事をしたら 注意されました。

 

 

 

 

そのお陰で、反動でしょうか、

家を出たらとてもお行儀が悪くなったこともありました。笑

 

 

 

 

 

でも、三つ子の魂ですね、今では品をしっかりと教育してくれた母に感謝しています。

 

 

 

先日、息子への教育で母と話をしていた時にも

母が、「子供の頃、傘を肩につけてさすと怒られたものよ。」なんて言われて、

私の中に傘を斜めにして肩につけてさす考えがそもそも無かったので

言っている意味が分からなかった状態でした。笑

 

 

 

でも、確かに、傘を肩にかけてさしている人っているかも。

って思いました。

 

 

もちろん息子にはしっかりと立てて傘は持ってさしましょう。

と教えていたので、

あ、こういう事か。

と親からの教育を改めて理解してそれを無意識に子供にしているんだなと感じました。

 

 

 

 

 

 

私が食事のマナーに対してとても注意するのはやはり親譲りなんですね。

 

 

 

 

 

げっぷを平気でする人や、くちゃくちゃと食事をする人はそれだけで無理ですし、

これからはもう一緒にいられません。

 

 

 

先日、私の好きな方がFacebookにアップしていた文を読んで

好きな文章だったのでここにメモします。

 

 

性格は、顔に出る
生活は、体型に出る
本音は、しぐさに出る
感情は、声に出る
センスは、服に出る
美意識は、爪に出る
清潔さは、髪に出る
落ち着きの無さは、足に出る

 

 

 

 

これ、子育てにも通じますね。

 

 

 

 

足をバタバタして座る子はとにかく落ち着きがない。

でもそれは親の躾の問題でもあるということです。

 

 

 

 

センスも服に出ます。

 

 

 

高いお洋服を着ることを勧めているのではなく

汚れていたりほつれていたり、

シワになっているものを着ているのは

やっぱりどうなのかな。って思います。

 

 

 

母も兄を幼稚園に通わせた時、

園長先生から言われた事を教えてくれました。

 

「子供には不潔な服を着させて来ないでください。

イジメの原因にもなるからです。」と言われたそうです。

 

 

 

私は女の子だった事もあり、

いつも可愛いお洋服を着させてもらっていたと思いますし、

汚れたりほつれた服を着ている記憶がありません。

 

 

 

ここに書いていることはあくまでも私の考えなのですが

子供にどう育って欲しいのかを考えた時

しっかりと教えておくべき事は小学校に入るまえに

教えてあげたいと最近では強く思いました。

 

 

 

 

今振り返ってみても、

母も父も袋からお菓子をポリポリ食べるような事はしなかったし

ましてや寝そべってお菓子を食べたり、

子供の前で立て膝で食事をしたりする事はなかったな。笑

 

 

 

 

子育てって本当に楽しいですね。

だって自分のルーツを知れるんですから。

 

 

 

同じように育てていくんだな〜。

と最近は特に感謝ばかりですはぁ~と

 

 

 

そう思えるまで時間かかったな〜。

私はやっぱり私らしく生きていこう。

 

ワクワク、ウキウキ心が喜ぶ人と一緒にいよう。

そう思う今日この頃です。

 

 

では、ごきげんよう〜おつきさま5

 

 

 

 

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