《子育てのヒント》体調不良の子供への対応。 | 真の意味での『己育て』を・・・♡



子供が高熱や下痢
インフルエンザやノロウィルス




そんな体調不良の時
お子さんの月齢が低ければ低いほど
不安で心配ですよね。




5歳の息子へは赤ちゃんの頃から
私が必ずしている声かけなどご紹介しますね。




まず一番大切なのは
子供への語りかけは必須


それは、月齢がいくつであろうとです。
赤ちゃんがお腹にいた時に話しかけましたよね?

お腹から出てきても一緒です。
全て話して教えてあげましょう。



今体で起きている事を伝える


例えば高熱が出ている時、我が家では

「えっくんの体の中にウィルス(またはバイキンさん)
(ま~実際には必要なウィルスさんなんですが、、、
ここではそこまで説明すると大変なのでね・・・汗
が入ってきたから体の中の兵士たちが戦うために一生懸命です!
とりゃーーーー!って戦うとえっくん汗かくでしょ?
兵士たちもいっぱい頑張ってるから汗かいて熱い熱いなんだよ。

だからえっくんもお熱出て熱い熱いんだよ。」


そんな風に伝えてきました。


必要だから起きているという事を伝える

お熱も嘔吐も必要だから起きています。
体は必要じゃない事はしません。

子供は特に免疫マニュアルを作成している最中です。
(うーーーむ。ここは学ばないとなかなか理解できないかな
知りたい方、わからない方には
ちゃんとセミナーするので待っててください・・・・


「えっくんの体にこれから同じウィルスが入ってきたら
ちゃんと戦えるように、このお熱は大事なんだよ~。」

そんな風に伝えてみてくださいね。



必ず治る事を教えて安心させてあげる


こどもは今起きている事がとにかく何なんだろう?!
そんな不安で泣いたり愚図ったりします。
なので、このお熱は必ず下がるんだよ。
大丈夫なんだよ。
って事を伝えてあげてくださいね。
(ママが心からそう思える学びは必要ではありますが・・)



でもね、大人は発熱も嘔吐もいつか治る事をもう知っているので
不安でどうしようもなくなるって事ないですよね。


子供は不安で不安で押しつぶされそうなんですよ。
それをわかってあげてね







さて、次ですが
もう一歩進んで声かけをしてあげて欲しいと思います。


どうしたらもっと看病が楽になるのか
子供も早く良くなるのか。



長くなったのでこの続きは次回書きますねおんぷ


んぢゃ。


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今日はたくさんの絵をママの手に書いてくれたよ♡

可愛い手♡