夢を現実にしてる人がいれば
夢に向かって頑張ってる人もいるし
頑張ってる途中で、違う夢に向かってる人もいるだろけど…
どんな夢でも、それぞれの想いの中で、みんな頑張ってるんだよね
中には、夢を諦めたり
夢も目標も持てない人も居るかもしれないけど
それはそれで、いろんな想いの中で
自分自身と闘いながら、頑張ってると俺は思うんだな
俺の夢…
今は、人の上に立ったりとか
誰かの尻拭いをすることも無く
そして、目立つことも無く
静かにのんびりと、暖かいところで暮らしたい
その時に
俺を理解して容認してくれる可愛いパートナーが隣に居てくれたら最高の幸せ

田舎から出て来た当時は、思いやりに欠けてる奴らに
とにかく北海道をバカにされてたもんだよ

たとえ、それが冗談だとしても
度が過ぎるから
同世代の都会人を見返したくてさ
今は、そんな心無い人は居ないだろうけど
あの頃は、田舎者と言うだけでバカにされて
北海道を日本扱いされなかったから

とにかく見返したくて必死に頑張ったけど…
結局、ライバルは自分自身で
周りは、良くも悪くも
自分自身を成長させてくれる財産のようなものだったかもしれないな
何せ、高校を卒業した俺は
田舎から出て来た時は
布団一式と段ボール1箱と衣装ケース1箱しか無かったから
こっちで、自分の城を建てるのが夢だったし

気に入らない奴らのテッペンに立つことも夢だったし
いつか社長になることも夢だったんだよね
20代前半で、気に入らない奴らのテッペンに立ち
こんな世界はウンザリ
と思い
仕事を転々としてしまったけど
どの仕事に就いても、結局は管理職になってしまい
仕舞いには社長にまでなってしまった俺
30半ばで、家を建てることも出来たから
当初の俺の夢は、全て叶ったことになるんやけど…
達成感や満足感は有っても
それが幸せとは思わなかったな
社長を辞めて、離婚して、財産の全てを元奥さんに譲り渡し
自由人を選んだ俺
あの時は、積み重ねて来た全てを失ったと思ったし
2年前の火事の時は
全部失ってしまったけど
我がツインズと、数少ない友達だけは、いつも居てくれて
こんな俺を救ってくれたから、ホンマに心から感謝だよね

1度は父親失格の烙印を自ら押した俺なのに…
離婚した時
我がツインズは『お母さんが誰と再婚しても、お父さんは、お父さんで
世界でたった1人のお父さんだから
』
と言ってくれてたのは嬉しかったけど
ホンマに父親らしいことをしてない父親なんだよ
なんせ、元奥さんからは
いつも子供が4人居る
と言われてたほど
我が子に限らず
子供達といつも一緒に遊んでたからね
血の繋がりに関係無く
理解してくれたり
容認してくれる人が居てくれると言うことは
ホンマに有り難いことやけど
近くに居るからこそ、言えなかったり
言ってはいけないことを言ってしまうことも有るんだろうな
けど…、
言いたく無くても
言わなければいけないことも有るから…
その線引きや価値観は
人それぞれだからこそ難しいかもしれないね
この年になっても、大人が嫌いなジジ
いつからか分からないけど
男まで嫌いになって
好きなのは、子供と異性だけになっちまった
だからと言って、全ての子供や異性が好きとは限らないけど
変わり者と言われても
変態ジジィとか
変質者だけにはなりたくないな
最後に俺のもう1つの夢は…
宝くじが当たらないと叶えられないから
誰にも言わない
あっ
1人だけ知ってるかぁ

夢に向かって頑張ってる人もいるし

頑張ってる途中で、違う夢に向かってる人もいるだろけど…

どんな夢でも、それぞれの想いの中で、みんな頑張ってるんだよね

中には、夢を諦めたり


それはそれで、いろんな想いの中で

自分自身と闘いながら、頑張ってると俺は思うんだな

俺の夢…
今は、人の上に立ったりとか


そして、目立つことも無く

静かにのんびりと、暖かいところで暮らしたい

その時に



田舎から出て来た当時は、思いやりに欠けてる奴らに

とにかく北海道をバカにされてたもんだよ


たとえ、それが冗談だとしても



今は、そんな心無い人は居ないだろうけど

あの頃は、田舎者と言うだけでバカにされて



とにかく見返したくて必死に頑張ったけど…

結局、ライバルは自分自身で

周りは、良くも悪くも


何せ、高校を卒業した俺は

田舎から出て来た時は
布団一式と段ボール1箱と衣装ケース1箱しか無かったから

こっちで、自分の城を建てるのが夢だったし


気に入らない奴らのテッペンに立つことも夢だったし

いつか社長になることも夢だったんだよね

20代前半で、気に入らない奴らのテッペンに立ち

こんな世界はウンザリ



どの仕事に就いても、結局は管理職になってしまい

仕舞いには社長にまでなってしまった俺

30半ばで、家を建てることも出来たから

当初の俺の夢は、全て叶ったことになるんやけど…
達成感や満足感は有っても


社長を辞めて、離婚して、財産の全てを元奥さんに譲り渡し

自由人を選んだ俺

あの時は、積み重ねて来た全てを失ったと思ったし

2年前の火事の時は


我がツインズと、数少ない友達だけは、いつも居てくれて

こんな俺を救ってくれたから、ホンマに心から感謝だよね


1度は父親失格の烙印を自ら押した俺なのに…
離婚した時

我がツインズは『お母さんが誰と再婚しても、お父さんは、お父さんで

世界でたった1人のお父さんだから


と言ってくれてたのは嬉しかったけど

ホンマに父親らしいことをしてない父親なんだよ

なんせ、元奥さんからは



我が子に限らず


血の繋がりに関係無く

理解してくれたり


ホンマに有り難いことやけど

近くに居るからこそ、言えなかったり


けど…、
言いたく無くても

その線引きや価値観は
人それぞれだからこそ難しいかもしれないね

この年になっても、大人が嫌いなジジ

いつからか分からないけど


好きなのは、子供と異性だけになっちまった

だからと言って、全ての子供や異性が好きとは限らないけど

変わり者と言われても



最後に俺のもう1つの夢は…
宝くじが当たらないと叶えられないから

誰にも言わない

あっ

