今日で丸三年…
あの時は、現場で
それこそ、今まで経験したことの無い揺れを体験したよ
殆どの現場が住宅街やけど
あの時は、運良く広い駐車場が有ったから
作業を中止して、駐車場で地震がおさまるのを待ってたけど…
厳密には、作業が出来るような状態じゃ無かったし
ホンマに長い長い揺れだったから焦ったな
揺れが落ち着いてから、なんとか作業を終わらせて
翌日、舗装工事する工区を見に言った時…
大人の身長より高い、大谷石の塀や、ブロック塀が根元から道路に倒壊してて
翌日に作業できるような状態じゃ無かった
あの時
数日前に、雨で現場中止になって無かったら…
翌日、工事する予定だった場所は、その日が工事だったから
俺は、間違いなくブロック塀の下敷きになってたんだよね
このことは、当時ブログった記憶が有るけど

たまに、雨に救われたことをブログるのは

あの日を機会に、雨の時の自分の状態を意識するようになったからなんだ
全ての雨が、俺の味方をしてくれてる訳じゃ無いけど
雨で
現場中止になって
いろんな意味で、雨に助けられた確率は、今でも高いのは事実
ホンマに、こればっかりは不思議でたまらないけど
2年前の夏は夏で
死にかけたから
この運が、いつまで続くか分からないやね
田舎のおふくろに『三度目は無いからね
』と言われた時は
確かに、大きな火傷は
2年前の夏で二度目
最初は熱湯で、二度目は火だったから
確かに三度目は…
命は無いだろうな
でもね…
若い頃は仕事柄、死と背中合わせの仕事をしてたから
数え切れないほど、死ぬ思いをしてたんだよね
同僚や同期が殉職しても
俺だけは、自分が死ぬなんて、一度も思ったことが無かったけど
いくら仕事と言えども
日本の大臣や外国の要人の警護だけは嫌だったな
話しが逸れたけど
どんなに生きたくても、生きられない人達が居るのだから
生かされてる命は、現実と向き合って
最後の最後まで全うしないとあかんと思う
生きること、生活することはホンマに大変やけど
考え方、生き方ひとつで
なんとかなることだって有るから
なんとかなるように
なんとかなれるように
できたらいいよね
傷付けるのは、人やけど…
癒してくれるのも、人なんだよね
それは、自然や動物にも言えることだから
少しでも、自分が安心できる場所と時間と空間に身を置けたらいいね

あの時は、現場で


殆どの現場が住宅街やけど

あの時は、運良く広い駐車場が有ったから

作業を中止して、駐車場で地震がおさまるのを待ってたけど…
厳密には、作業が出来るような状態じゃ無かったし

ホンマに長い長い揺れだったから焦ったな

揺れが落ち着いてから、なんとか作業を終わらせて

大人の身長より高い、大谷石の塀や、ブロック塀が根元から道路に倒壊してて

翌日に作業できるような状態じゃ無かった

あの時

数日前に、雨で現場中止になって無かったら…
翌日、工事する予定だった場所は、その日が工事だったから

俺は、間違いなくブロック塀の下敷きになってたんだよね

このことは、当時ブログった記憶が有るけど


たまに、雨に救われたことをブログるのは


あの日を機会に、雨の時の自分の状態を意識するようになったからなんだ

全ての雨が、俺の味方をしてくれてる訳じゃ無いけど

雨で



ホンマに、こればっかりは不思議でたまらないけど

2年前の夏は夏で


この運が、いつまで続くか分からないやね

田舎のおふくろに『三度目は無いからね



確かに、大きな火傷は


最初は熱湯で、二度目は火だったから

確かに三度目は…
命は無いだろうな

でもね…
若い頃は仕事柄、死と背中合わせの仕事をしてたから

数え切れないほど、死ぬ思いをしてたんだよね

同僚や同期が殉職しても


いくら仕事と言えども


話しが逸れたけど

どんなに生きたくても、生きられない人達が居るのだから

生かされてる命は、現実と向き合って

最後の最後まで全うしないとあかんと思う

生きること、生活することはホンマに大変やけど

考え方、生き方ひとつで


なんとかなるように



傷付けるのは、人やけど…
癒してくれるのも、人なんだよね

それは、自然や動物にも言えることだから

少しでも、自分が安心できる場所と時間と空間に身を置けたらいいね

