次男にチョット用事が有って連絡してみたら
次男は友達のところで大工さんの手元をしてると言う…
『何故に大工…
』
と思い聞いてみたら
『来週から仕事が決まったけど
お金が無くてさ
シン(中学生の時の友達)が、一人親方で大工してるから、シンのところで使って貰ってるんだ
』
と言う次男
建築の専門用語を色々と言うぐらいやから
結構、友達のところでバイトをしてるみたいやな
『持つべきものは友やな
』
って次男に言うと
『本当にシンには助けられてるよ
マジ感謝だよ


でもさぁ…
俺、高所恐怖症なのに
シンは、わざと足場を揺らして楽しんでるだよ
その度に、俺はお尻の筋肉が固まってビビってるのに
シンは、それ見て笑ってるんだから勘弁して欲しいよ
』
と、聞いた瞬間…
その映像が勝手に映し出されて、笑いが止まらなかった俺
次男が高所恐怖症だとは知らなかったけど
そんな次男を使ってくれてる友達には感謝やし
お金の為とは言え、奴も苦手な場所で頑張ってるなって思ったよ

食いっぱぐれの無い国家資格を持ってる次男やけど
資格を持っていても、次男が通らなければならない道も有る
次の職場がいつまで続くか分からないけど
独立開業するまでは、いろんな経験をして
いろんな想いをして
夢に向かって頑張って欲しいな
ストレートで不器用で
社会常識に欠けてるのに
人が良すぎる次男
損することの方が多いけど…
その損も、いずれ次男の糧になるはず
近いうちに、俺のところへ来ると言うから
来た時は、いろんな話を聞いてあげて
今の次男に合った異端児語録を語ってあげるよ

次男は友達のところで大工さんの手元をしてると言う…
『何故に大工…


と思い聞いてみたら

『来週から仕事が決まったけど


シン(中学生の時の友達)が、一人親方で大工してるから、シンのところで使って貰ってるんだ

と言う次男

建築の専門用語を色々と言うぐらいやから


『持つべきものは友やな


って次男に言うと

『本当にシンには助けられてるよ




でもさぁ…
俺、高所恐怖症なのに

シンは、わざと足場を揺らして楽しんでるだよ

その度に、俺はお尻の筋肉が固まってビビってるのに


と、聞いた瞬間…

その映像が勝手に映し出されて、笑いが止まらなかった俺

次男が高所恐怖症だとは知らなかったけど

そんな次男を使ってくれてる友達には感謝やし

お金の為とは言え、奴も苦手な場所で頑張ってるなって思ったよ


食いっぱぐれの無い国家資格を持ってる次男やけど

資格を持っていても、次男が通らなければならない道も有る

次の職場がいつまで続くか分からないけど

独立開業するまでは、いろんな経験をして


夢に向かって頑張って欲しいな

ストレートで不器用で



損することの方が多いけど…
その損も、いずれ次男の糧になるはず

近いうちに、俺のところへ来ると言うから

来た時は、いろんな話を聞いてあげて

今の次男に合った異端児語録を語ってあげるよ
