ツインズが揃って見舞いに来てくれた2日目に

『親父…、余計な心配しなくていいから早く治すことだけ考えなよニコニコ

後は、ハルと俺とで遣るから!!

と言ってくれた時は涙が出るほど嬉しかったニコニコ


だって…

何にも無くなっちまったからしょぼん

だけど…

全部燃えて無くなっても、俺の自慢のツインズは失ってないニコニコ!!

だから、素直に甘えられるところは甘えることにしたよショック!


ツインズに

『本当にごめんショック!お父さん、ヤッチまったよショック!お前たちに迷惑かけないように生きようとしてたのに…』

って謝ったらショック!

『いいんだよニコニコ!!

俺、小学・中学・高校と親父が居てくれなかったら、今の俺は居ないと思ってるしニコニコ

それは、ハルも同じ気持ちだと思うよニコニコ

親父は性格上忘れてるかもしれないけどさべーっだ!

親父が、昔言ってくれた言葉や、してくれたことを俺は今でも忘れてないしニコニコ役に立ってるからねニコニコアップ

と言う次男ニコニコ


それから延々と語り出した時…

俺と娘は嫌な予感が過ってねガーン


次男は、過去の統計学上ニコニコ良かれと思って、出しゃばって頑張ると、ろくなことが無いんだよねガーン

だから、普通にニコニコ極普通に自然体で頑張らないと、自分自身が嫌な思いをしてしまうタイプだからガーン

そこが心配やったなガーン


娘に『お父さん…ガーン』と、言われた時ニコニコ

『うんニコニコ分かってるよニコニコあいつの気持ちを損なわないように抑えるから大丈夫ニコニコ

と、こっそり娘には伝えたさガーン

ツインズが、言い合いしながらもガーン力を合わせて市役所に行ってくれたり、不動産屋さんや、ドコモショップだけじゃなくて、

燃えた会社にまでも行ってくれたりと

急ぎのことを優先させてくれたから本当に助けられたよニコニコ