娘が入院手続きをしてくれた際病院

医者から詳しい説明を受け

24時間はICUに居てもらい、検査内容が良ければ病棟に移動し、その後順調に行けば2週間位で退院ができる旨を言われてたらしいニコニコ

入院二日目…

ツインズ揃って見舞いに来てくれた時病院

俺は殆ど目が開かない状態シラー

腫れてるのと、顔面に薬を塗ってるから、まつ毛がくっついてガーン自力では目を開けられないんよショック!


それでも娘は

『お父さんガーンもうICUを出たんだぁショック!

昨日に比べたら、随分と良くなったじゃんニコニコアップ

と言うけど

俺は、自分の顔がどうなってるのか分からないしガーン

正直、何処に移されたのかも分からなかったショック!

ただ、ICUに居た時と同じでニコニコ機械がいっぱい有ってガーン手の指先に何かの測定器を付けられニコニコ

心電図や、定期的に自動測定する血圧器と、酸素マスクに点滴されてることだけは分かってたニコニコ

何か異常が有ると、直ぐにナースセンターに機械が報告してくれるんやから大したもんやショック!

病院には殆ど縁が無いからガーン大学病院の医療機器の凄さには驚いたよショック!


車椅子でトイレに行くことが許された時、

俺は初めて自分の顔とご対面シラー

開かない目が開くほど驚いたし目言葉が出なかったショック!

『なんじゃショック!こりゃぁ~ショック!ショック!ショック!

と思わず叫んでしまったしょぼん入院二日目の夕方。

俺は娘に

『こんな顔の何処が良くなったんショック!!?

って聞いたら

『だって昨日は、もっと酷かったんだよショック!

そうだなぁ~…、例えてい言うならニコニコ

扇風機おばさんってテレビでやってたじゃんテレビ

あの顔を全体的に腫らした感じだったんだよショック!

と言う娘ガーン


扇風機おばさん…
腫らした顔…

イメージはつくけど、そんな状態で、あいつら(H君とNちゃん)はガーン

『全然変わらないな』

ってよくも言ったもんだぜガーン

まぁ、彼らなりの優しさだったんやろうなニコニコ


正直、入院中は誰にも来て欲しく無かったしニコニコ来なくて良かったよニコニコ


まっ!!お見舞いに来ても一般病棟じゃなくて、重症病棟やからガーン

身内以外は立ち入り禁止なんやけどねガーン