火事の中から脱出した俺に、会長が水をかけてくれたこも知らずガーン

消防車の消火活動の中で、俺は救急隊員の肩を借りて救急車の中へ病院電車


逃げてきた俺を見た会長は

『顔が真っ黒でショック!髪の毛が全部縮れてたんだぞショック!

と言ってたけどガーン

かなり動揺してたからショック!自分のことなど分からなかった得意げ

ただ、足の裏の皮が半分近くおもいっきり剥がれてショック!
剥がれてる皮に小石やゴミが付いていたから足の裏が尚更痛くてねしょぼん

だから、その皮を自らおもいっきり剥がしたことは覚えてるよ。


そして…

救急車の中の全ても覚えているニコニコ

昔の仕事柄、救急車の隊員が聴いてくることは分かってたから、痛いのを我慢して答えていたんやけど…

顔の痛みが我慢できずしょぼん

『キチント意識は有るけど、顔が痛くて我慢できんからショック!とにかく顔を冷やしてショック!!!

と、救急隊員に言ったら…

『冷やす物がない』

と言う女性隊員得意げ

だから

『専門的な物で無くても、ガーゼとか三角巾とか無いのショック!!?

と言ったら、今度は

『水が無い』

と言う女性隊員シラー

『あのさぁダウン無い無いじゃなくてショック!何でも方法はあるやんショック!

こんな状態なんやから、水は貰えるし、貰えなかったら消防車にあるやろ得意げむかっ

と、女性隊員に俺はイライラしてたよむかっ


そんな中で、他の隊員がやっと顔を冷やしてくれたんやけど…

『なんで負傷者の俺が指示しないとあかんのかなぁショック!

って思ったよ得意げ


で、『ショウさ~ん!!救急車出ますよ。5分で病院に着きますから、もう少しです』

と言われたんやけど、

『あれ!?救急車が出られない!!

ときたもんだショック!


話しを聞いてると耳どうやら、消防車と救急車のコミュニケーションが全く取れて無かったみたいやショック!

もっと早く顔を冷やしてくれてたら、あんなに酷い顔になって無かったと思うのは俺だけかなガーン