2009年9月…

あることを機にmixiを退会してここに来たのが2009年9月

そのあることって…

失恋やったんやけど

あれ以来

恋愛ができなくなったのは事実


俺なりにカナリ病んでたけど

ここで、シンちゃんのお母さんに出会い

『こんなことで凹んでる俺は幸せなんやな…』

と、つくづく思わされてしまったのも事実


あの時…

シンちゃんのお母さんがペタしてくれなかったら


俺は、どうなってたんかな


恋愛すると、友達をシャットアウトしてまう俺

友達と言っても、みんな女友達で男は誰ひとりとおらんから

シャットアウトしてしまうんやけど

それでも、飽きも懲りもせずに良い距離感を保ってくれた友達にはホンマに感謝や_(._.)_

何処からか

『それが人に感謝してる態度か』

と、聞こえてきそうやけど

どんなに凹んでて病んでも

『だから言ったろ』
とか

『自業自得』『それは、およし』

などと、遠慮せずに変わらずに突っ込んでくれたから元気になれたのも確かだよね


そして…

旅に行く場所場所で、こんな俺を気持ち良く迎え入れてくれる（？）友達がいてくれたから


俺は自分自身を取り戻すことができたと思ってる



恋愛は、不思議といろんな力を与えてくれるから

頑張ってる自分が好きやったけど…


今思うと…


良い勉強をさせてもらったよ

ただ…

あんな勉強は二度としたくないな



自分をなんとか維持させてくれた友達

自分を取り戻すキッカケを作ってくれた友達


自分を変えてくれた友達が居てくれたから

自分大好きな、今の俺がいる



いつだったか

『ショウさんは恋愛に臆病になってる』


と、言われたことがあるけど


そりゃあんだけの想いをしたらなるわさ


でもね…

今は、そのお陰で自由人を楽しめてるから

これで良かったんやと思う


確かにね人肌が恋しくなるときだって有るし寂しい時だってあるよ


でも、それも自由を選んだんやから仕方ないことや

凹んでようと病んでいようと元気だろうと

どんな自分も自分には変わりないんやけど


俺は今の自分が大好き


だから、もう恋愛は無理だな


茶飲み友達の方が一番気楽でいいと

日増しに確信しながら独居老人の道を歩いてる俺でふ