サガちゃんに

『あの状況の中でショック!ショウさんはどうして、俺に冷静に指示できるんですか!?

と聞かれたよガーン


結局は経験しかないんやけどニコニコ

血だらけの顔を見たらショック!誰だって最初から冷静になんかなれないよガーン

だから、今回は今回でサガちゃんにとっては良い経験になったと思うニコニコ


更に…

『元請けの専務から、なんか言われませんでしたか!?

と聞くから

『いっぱい言われたよガーン「ショウさんが付いてないから駄目なんだ!!」と…、とにかくいろいろガーン

けど、仕方ないやんガーン

俺は午後からの舗装に行かないと駄目なんやからニコニコ

それに、誰が悪い!?などと責任を押しつけるようなことをするより、事実関係をしらないとホンマの解決にならんよニコニコ

上に立てば立つほど、責任逃れする人が多いけどガーン

どんな立場でも、自分のミスを人に押し付けたらいかんよニコニコ

ただね…

自分の都合の悪いところは言わない人が多いからガーン

真実を知るこては難しいかもしれんなガーン


と答えたよニコニコ


そして…

『うちの専務が元請けとカッター屋の社長と話しをしてるから、後はトップ会談やなニコニコ

本来なら、ガードマン会社の上の人間も来るべきなんやけどね得意げ

とも言ったよニコニコ



どうやらサガちゃんは

今日の現場は早く終わる予定やし、カッター工事は遅くなると思ったからニコニコ

俺をどっちに付けようか迷ってたらしいガーン


迷ってても、舗装が始まると、俺が居ないと駄目やから迷っても仕方ないよねガーン


けどさぁ…

今日みたいな現場やったら、俺1人ぐらい居なくても大丈夫なんやけどなぁ~アップ


俺が現場を抜けると1番大変なのはサガちゃんやからガーン

迷うのも無理ないけどねガーン

それに、うちの専務からはニコニコ

極力舗装現場から離れないようにも言われてるんやから仕方ないさアップ


取り敢えず、遣るべきことは遣ったんやからニコニコ

後は、なるようにしかならんよガーン