うる覚えやから
断片的にしか記憶に無いんやけど
不思議な夢を見た


記憶を割愛すると…
『えっ
ここが大阪

』
と言いながらロープウェイに、俺1人で乗ってるんよ
そのロープウェイの距離と言ったら半端ない長さで
ひとつの山の頂上で、一度乗り換えないと次の山の頂上に着かない距離なんよ
どうして、その場所に行ったか分からんけど
チケットを購入して、ひとつ目の山を目指してたら…
ロープウェイから見える山は、草木も無く
岩山でとんがってるんよ
『これ…、何処で降りるん
降車する建物が無いやん
このロープは何処でどう繋がってるん




』
と思いきや
草木も無い山の頂上で降りてた
『こんな建物、ロープウェイから見えんかったけど
どうやって俺は降りたんやろ
』
と思いながら、またチケットを購入
でね
チケット売り場の横にある、頂上までの地図と言うか絵を見てたら…
そこから先は、5キロとか10キロの距離やないんよ
とんでもない長い長い距離で
霞がかかってて頂上が見えないんだな
取り敢えず、頂上を目指し更にロープウェイに乗るんやけど
下を見渡しても地上が見え無くて
雲の中をロープウェイが走ってる感じやった
『大阪に、こんな場所あるん
』
と思いながら、何度も周りを見渡すんやけど
既に霞しか見えなくてね
『終点ってどんなところなんやろ
』
と思ってたら…
思ってる間に、ロープウェイから降りてるんよ
なんか、有り得ない大きな白い建物が湖の上に有って
図書館とレストランみたいなものが有ったのだけは覚えてる
レストランみたいなのは初めてやけど
この図書館は、夢の中で見慣れた感じがしてたな
『時間やから帰らないと…』
と、思ってた矢先に
なぜか、びしょ濡れになって
目が覚めたんやけど…
記憶の中ではね
ひとつ目の山の頂上までは、誰かと一緒だったんだよね
終点までのチケットを購入する時に
『私達は、あそこにはまだ行けないから、1人で行って
』
と言われて
ロープウェイで終点まで行ったんやけど…
俺は
何をしに行ったんやろ


不思議な夢を見た



記憶を割愛すると…
『えっ





と言いながらロープウェイに、俺1人で乗ってるんよ

そのロープウェイの距離と言ったら半端ない長さで

ひとつの山の頂上で、一度乗り換えないと次の山の頂上に着かない距離なんよ

どうして、その場所に行ったか分からんけど

チケットを購入して、ひとつ目の山を目指してたら…
ロープウェイから見える山は、草木も無く


『これ…、何処で降りるん



このロープは何処でどう繋がってるん






と思いきや

草木も無い山の頂上で降りてた

『こんな建物、ロープウェイから見えんかったけど

どうやって俺は降りたんやろ

と思いながら、またチケットを購入

でね

チケット売り場の横にある、頂上までの地図と言うか絵を見てたら…
そこから先は、5キロとか10キロの距離やないんよ

とんでもない長い長い距離で

霞がかかってて頂上が見えないんだな

取り敢えず、頂上を目指し更にロープウェイに乗るんやけど

下を見渡しても地上が見え無くて


『大阪に、こんな場所あるん


と思いながら、何度も周りを見渡すんやけど

既に霞しか見えなくてね

『終点ってどんなところなんやろ


と思ってたら…
思ってる間に、ロープウェイから降りてるんよ

なんか、有り得ない大きな白い建物が湖の上に有って

図書館とレストランみたいなものが有ったのだけは覚えてる

レストランみたいなのは初めてやけど

この図書館は、夢の中で見慣れた感じがしてたな

『時間やから帰らないと…』
と、思ってた矢先に

なぜか、びしょ濡れになって

目が覚めたんやけど…

記憶の中ではね

ひとつ目の山の頂上までは、誰かと一緒だったんだよね

終点までのチケットを購入する時に
『私達は、あそこにはまだ行けないから、1人で行って

と言われて

ロープウェイで終点まで行ったんやけど…
俺は

