宮崎君…

サガちゃんに何かを言った後、バッグを持って何処かに行ってしまったガーン


『どうしたんガーン!?

と、サガちゃんに聞いてみたら

『俺1人だけで、こっちやってて得意げ誰も来ない…』

と、怒ってむかっ帰ったとのことガーン


俺は呆れたよショック!

頭にきたからといって、現場から帰れる身分が羨ましいくらいやガーン


みんなは、それぞれ遣るべきことは遣ってたしニコニコ

宮崎君のところに行くタイミングでも無かったからねニコニコ

ましてや、俺なんかはいつも1人で遣ってるようなもんだぜガーン


若いっていいやねぇガーンアップアップアップ

と、言っても29歳なんやけど…

ホンマに甘いなニコニコ


まっ!!そういう人間を許してしまう、うちの会社も甘いんやけどガーン

それはそれで仕方ないことやニコニコ


現場が終わってから、サガちゃんが

『辞めるんかなぁ…?』

と、言うから

『本人次第やなニコニコ最初から長く居るタイプには見えんけどガーン

人間、何処でどう変わるか分からしニコニコ

今は、放っとけばいいんよニコニコ

と、話したら…

『きっと…、誰も来ないは口実でガーン面白くないんだと思いますガーン

と言うサガちゃん…


言ってる意味が分からんからショック!よくよく聞いてみたら耳

最近、サガちゃんは仕事が終わってからとか、休みの日に、宮崎君の相手をして遊んで無いからガーン

ちょっとしたことでも面白くないんだと思いますと言うんだな…


俺は目が点になったよ(・・;)


サガちゃんは妻子ある身やから、フリーとは違うのにガーン

独身者貴族と同じように動ける訳がないやん!!


もしガーンホンマにそんなことでイライラして、仕事を投げ出したとしたらシラー

奴は、クソガキ以下やなショック!

まっアップ俺には関係無いことやからニコニコ


俺は俺で、変わらずに仕事するけどねにひひ