海猿だけじゃなくてねニコニコ海猿のようなドラマを見る度にテレビ

機動隊時代をガーン

嫌でも思い出してしまうんよガーン


誰だって死ぬために、そこに居る訳じゃないけど…

何人もの同僚が帰らぬ人になったり

障害者になった同僚を目の辺りにした過去がある。


あの当時はみんな、20歳から23歳だよニコニコ

人生これからまだまだな年齢の時に

人の命を守る為にニコニコ治安を守る為に帰らぬ人になってしったんよシラー


でもね、

あの頃の俺達は、毎日が死と背中合わせやったけどガーン
絶対に死ぬとは思っていなかったなニコニコ

それだけ鍛えに鍛えて訓練に訓練を重ねてた自信が有ったからかもしれないけど…


訓練中に殉職した先輩もいれば、一生歩けなくなった先輩もいたシラー

特に火炎ビン訓練の時は、全身大火傷して、皮膚移植しなければならない同期もいたよシラー


ヤクザの抗争事件の現場では、銃で撃たれて殉職した後輩もいればシラー

車に突っ込まれて即死した同期もいるシラー

デモ隊に拉致されて重症を負った同期も居たしシラー


その度に悔しくてたまらなかったけど…

誰しもが自分はそうならないと、少なからずそう思ってたはずだよニコニコ


だけど、俺は内閣や外国要人の身辺警護が一番嫌だったなガーン

柔道・剣道・逮捕術・拳銃の全てが、あるレベルに達してないとできない仕事やからガーン

機動隊員だからと言って誰もができる訳じゃないんよニコニコ

今は分からんけど、あの頃は防弾チョッキを身に付けてなかったから得意げ

本当に嫌やったなシラー



苦楽を共にして同じ釜の飯を食った仲間の死ほど辛いことは無かったよシラー

どんな理由で有れ、自分が選んだ仕事だからと言えばそれまでだけど…

もう、事件事故に関わる死には直面したくないなニコニコ


若い時に、あまりにも多くの事件事故死に直面し過ぎたかもしれないガーン

そして、その遺族の方々にもね得意げ


海猿のような映画やドラマは好きなんやけどニコニコ


いろんな過去の映像が甦ってしまって困るんよガーン