う～ん(￣～￣)ξ

今日のカッター屋さんは、お初


みんなとカッター屋さんに段取りを説明指示して、いざスタート

みんながいてくれる午前中に大変な場所を早く終わらせたいから、

カッター工事に付いて、交通誘導とカッター屋さんの手元をあわせて3人

俺はウッチーを連れて、マーキングの確認をしながら墨だし

そうすれば、カッター屋さんは切ることだけに専念できるから

結構なメーター数を切れるかなと思った



ところが…

想いに反して、一向にカッター工事が進んでない


スーさんに『遅くない』って聞いたら

『話しばかりして全然進まないんだよありゃダメだなぁ』

って言うんだ



墨だしが終わってから、暫くカッター屋さんを見てたけど…


遅い…


このままでは、全部が中途半端に終わり来週からの現場が動けなくなってしまう


今日の段取りを変えなければ…


だけど、段取りを変えても何処までカッター屋さんが期待に応えてくれるかになるから…


『申し訳ないけど、予定変更で、ここは全部切って』

と言ったら

『えっ全部ですか』

と言うんだな


だから

『うん全部悪いけど遅過ぎるよ

だから、予定変更

ここの進み具合で、どうするか更に考えるからさ』

と言ったよ


そしたらね

『遅過ぎると言われても…』

と、言ってきたから

『あのね、今まで来てくれたカッター屋さんをイメージして段取りをしてるんだよ

口を動かしてもいいけど、それ以上に機械を動かしてくれないかな

それができないなら、一切口を動かさないで貰いたいんだけど

カッター屋さんは住民と長話しする為に現場に来てる訳じゃなく、道路を切る為に来てるんだよね

俺は無理難題は言ってないよ

それが無理難題と言うなら、直ぐ他の人を回してよ

俺は、切ることに専念する人と仕事をしたいから』

と言ったよ



さて…


午後からは俺１人


カッター屋さんがどう動くかな


大変な場所が結構残ってるけど


ヤルしかない