さっきのニコニコ
兄貴からの電話の続きになるけど…


俺が離婚することを告げた時、

『母さんが傍にいたら、あんたを丸太でひっぽたいてやりたいむかっ

と、おふくろに言われたなガーン

『俺の人生だから…』

と言っても

『子供達はどうするの!?』』

と、それしか言わなかったおふくろニコニコ


子供達と話しが済んでることも、子供達がきちんと理解してくれてることを話しても…


分かってくれなかったな得意げ


あの時は一瞬…

勘当された時を思い出したよ得意げ



警察官を辞める時、

家族とは思えぬ言葉をたくさん貰った俺得意げ

本当に元奥さんには迷惑をかけたショック!


長男が二歳の時、

長男のお蔭で勘当はとけたけどガーン

二年の月日は、血の繋がりに冷めてきたのは確かなんだニコニコ


それでも、元奥さんも子供達も田舎に行きたがってたからガーン

勘当がとけてから、毎年夏になると車で田舎に帰ってたよニコニコ


親父が亡くなる前まではねニコニコ


田舎に帰ると、当たり前のように迎えてくれりから

両親にも兄弟にも妹にも感謝してるよニコニコ



感謝してるけど…



『俺の人生だから…』


の気持ちは何ら変わらないニコニコ


だから、我が子達にはニコニコ

自分で考えて出した答えには反対せずにやらせたんだよにひひ

どんなに、その先に失敗が待っていてもガーン子供達の経験だからニコニコ取り敢えず遣らせたよにひひ

何が有っても俺は、それを子供達の糧にする自信が有ったからねにひひチョキ


きっと、普通の親なら口を出したり手を出したりしてニコニコ子供の為にならないことは避けるんだろうけど…

俺は普通の親じゃないからねべーっだ!



話しがいつものようにガーン反れてきたけどべーっだ!



勘当された時も、離婚する時も散々酷いことを言われても、それなりに覚悟を決めてた俺。

だから、何を言われても構わないけど…


離れて暮らして見えないからこそ


きちんと分かり合うまで話をしたかったし、聞いて欲しかったんだよニコニコ


分かって欲しい家族だからこそ、何度も手紙や電話をしたけど

シャットアウトされたらガーン

違う選択をして生きていくしかないんだよニコニコ


お陰様で、若い頃から最後の砦は自分自身になったけど

せめて、我が子達の心の中の最後の砦はニコニコ



まだ俺でいたいなニコニコ



親としてでなく、人生の先輩としてねニコニコ