『ブログ読みました

最後にあんなに ほめていただいて(笑)ありがとうでした

私は 異端児さんをブルーにさせてしまう女だし

でもあんな風に言ってくれてうれしかったよ

ずっと自分の気持ちと向き合ってみて
私は [みんなの異端児さん]を独り占めしたかったんだと思う…
その気持ちは好きは好きだけど
恋愛の好きではなかったのかも

異端児さんの存在が大きすぎて依存していたのかも知れない

好きな気持ちってもっと温かいものだと思う…
ヤキモチも好きな気持ちのひとつだろうけど…
私も今はスッキリしてるんだ

遠くから陰ながら応援しています

素敵なお友達を大切にしてね

できれば 愛媛彼女に逢う前に出逢いたかった(笑)
』
↑これ、さっきブログ書いた妹からのメール

俺は、mixiの頃から『みなんの異端児さん』と言われてたけど

別に、みなんの異端児になる気は更々無いんだよね

そして、みんなに好かれようなんても思わないし

妹の最後の文の
『愛媛彼女の前に…』
は、俺もそう思う

タイミングの悪さだよね

岐阜の彼女に振られて、ちょうど1年後に彼女と知り合ったのが8月5日

その2週間後に俺は愛媛に行ってる。
あの頃は、愛媛の彼女はまだ彼女じゃ無くてメル友だったけど、愛媛の彼女と自分の想いを確認するために愛媛に言ったんだ

この件は話すと長くなるから書かないけど

あの頃の俺が、もっと早くあなたと知り合ってたら恋愛してたかもしれない

でも、愛媛の彼女と別れても前カノと別れても、
あなたが恋愛対象であっても恋愛に走らなかったよね

それには全部理由が有るけど

あなたはちっとも悪く無いんだよ


全部、俺の我が儘です

岐阜の彼女で離婚を決め
愛媛の彼女で社長を辞め
結局は振られて

俺は何をやっててんだか


自分の責任で物凄い覚悟を決めたから


そんなことが有ったから二度と恋愛をしないと自分に誓った俺

だけど…
三度目の正直で、これが最後の恋愛
と想い、恋愛したら
散々な結末

いっぱい理解しようとして
いっぱい我慢したり、いっぱい諦めたり…
それでも、いつか…
と信じてたけど
結局は、見事に捨てられたよ

ある意味、前カノの踏み台になったようなもねだよ

友達レベルなら、俺をどんどん踏み台にしてもらっても構わないけど
彼女と言う存在は、共に手と手を繋げて生きて行きたいから別なんだよね

俺が言ったことが全部理想論で、前カノの言ってることが全て現実と言われた時は寂しかったし

俺が必要としてる時に、ブログを優先された時は哀しかったし

挙げ句の果ては、酔っ払って散々酷いことまで言われたけど

それでも、前カノが大好きだったよ

周りには理解できない素晴らしいものを持ってる人だったからね

ある意味素直と言えば素直なんだけど…
どこか、心が屈折してた

多かれ少なかれ、みんなそうだと思うけど

あんな仕打ちは今まで無かったな

結局は常識と価値観の違いで、俺が悪いんだけど

全てを笑って許せるほどの器は俺には無いからね

それでもね…
前カノが好きか嫌いかと聞かれたら好きと答えるし、
彼女と一緒に居た時間は何よりも楽しかったから

別れても、前カノには幸せになって欲しいと心から願ってる

別れる時、前カノが
『私の最後の犠牲者…』
と俺に言ったけど、
本当にそうであって欲しいと思ったよ

次に前カノが恋愛するときは、
本当に幸せになって欲しいと願ってるよ

そして…
みんなも人生いろんなことが有るけど

幸せになって欲しいと心の底から願ってる

書きたいことが違う方向になったけど

ここはmixiじゃ無いから

