レッドカーペット
笑える
最近はコラボが楽しみになってるけど
カムバックも、また面白い
レッドカーペットが始まってから、エンタの神様を見なくなったけど…
この前、エンタの神様を見たら、レッドカーペットに出演してる人が多かった
でも、やっぱりレッドカーペットの方が面白い
ちなみに、レッドシアターも面白いです
赤と言えば…
スキーシーズン
になると
『赤い稲妻』
と言われてた俺
赤ってスキー場では目立つんだよね
だから、上から下まで全部赤にしてたけど
ゴーグルとポール(ストック)だけは黒にしてた
スキー場で女の子に声を かけてナンパしながらスキーを教えてる奴が居ると
彼らの前でわざと滑ってたな
ナンパ目的の為にスキー場に来ても、周りのスキーヤーの邪魔をしないのなら
そんなことはしないけど
相手が嫌がってるのに、しつこいんだよね
そう言う奴に限って下手な人が多かったよ
スキーの上手な人は声をかけなくても
『あの…、良かったら教えていただけませんか?』
と、相手から声をかけられてたもんだよ
リフォーム時代も福利厚生でスキーに行ったけど
スキー場に着くまで、若い営業マンの自慢話しが止まることなく続いてたな
『俺が教えますよ。スキー歴が長いし、インストラクターにも一押しされてますから』
と言った後に
『なんなら異端児さんもどうですか?』
と営業マンは俺に言ってきたよ
『何年も滑って無いけど、大丈夫だと思うから、そっちはそっちでやってなよ』
と返したら
『異端児さんは、スキーをやってたんですか?』
と、更に言われたよ
『昔、ちょっとね
』
と言ったら
『俺と勝負しましょうよ』
と俺に言ってしまった営業マン
バカな奴だよね
結果的に、みんなの前で俺に負けて凹んでしまったよ
営業マンに教わった人達が
『あいつ…、どんなインストラクターに一押しされたんだ
異端児さんの方が楽しく教えてくれるから明日から、異端児さんに教えてもらおう
』
と、みんなに言われたよ
その夜…
若い営業マンに
『君の滑りは悪くないし、上手な方だよ
だけど、教え方がマニュアル過ぎるんだよ
楽しく滑りたい教え方と技術向上の為の教え方を一緒にしない方がいいよ
明日は、みんなで一緒に滑ろうよ
』
と話をしたよ
次の日…
いろんな教え方を若い営業マンに教えてから、
『あいつは大丈夫だから、上手になりたい人は彼に行って、楽しく滑りたい人はこっちで滑ろうよ
』
ってみんなに言ったよ
帰る直前に
『異端児さん
最後の一本だけ勝負して下さい』
と若い営業マンが言ってきたから、気持ち良く受けた俺
結果は…
俺が負ける訳がない

相手の滑りを見たら勝てるか負けるなんかは百も承知だったからね
スキーから帰ってからの若い営業マンは
『工事部長
スキーだけで無く仕事も教えて下さい
』
と言ってきたけど
『仕事は営業部長に教わりなよ
だけど、サポートはするからスキーのように自信を持って仕事しなよ
』
と彼の肩をポンッと叩いて見送ったよ
部署が違っても、みんなが同じ会社に居る
自分だけ良ければ…
と言う気持ちが強ければ強い人ほど、乗り越えられる壁が乗り越えなくなってしまうものだ
タイトルから、話がそれたけど
いつものことでふ
懐かしい20年近い前のことでした


最近はコラボが楽しみになってるけど

カムバックも、また面白い

レッドカーペットが始まってから、エンタの神様を見なくなったけど…
この前、エンタの神様を見たら、レッドカーペットに出演してる人が多かった

でも、やっぱりレッドカーペットの方が面白い

ちなみに、レッドシアターも面白いです

赤と言えば…
スキーシーズン

『赤い稲妻』
と言われてた俺

赤ってスキー場では目立つんだよね

だから、上から下まで全部赤にしてたけど

ゴーグルとポール(ストック)だけは黒にしてた

スキー場で女の子に声を かけてナンパしながらスキーを教えてる奴が居ると

彼らの前でわざと滑ってたな

ナンパ目的の為にスキー場に来ても、周りのスキーヤーの邪魔をしないのなら



そう言う奴に限って下手な人が多かったよ

スキーの上手な人は声をかけなくても

『あの…、良かったら教えていただけませんか?』
と、相手から声をかけられてたもんだよ

リフォーム時代も福利厚生でスキーに行ったけど

スキー場に着くまで、若い営業マンの自慢話しが止まることなく続いてたな

『俺が教えますよ。スキー歴が長いし、インストラクターにも一押しされてますから』
と言った後に
『なんなら異端児さんもどうですか?』
と営業マンは俺に言ってきたよ

『何年も滑って無いけど、大丈夫だと思うから、そっちはそっちでやってなよ』
と返したら
『異端児さんは、スキーをやってたんですか?』
と、更に言われたよ

『昔、ちょっとね

と言ったら
『俺と勝負しましょうよ』
と俺に言ってしまった営業マン

バカな奴だよね

結果的に、みんなの前で俺に負けて凹んでしまったよ

営業マンに教わった人達が
『あいつ…、どんなインストラクターに一押しされたんだ



と、みんなに言われたよ

その夜…
若い営業マンに
『君の滑りは悪くないし、上手な方だよ


楽しく滑りたい教え方と技術向上の為の教え方を一緒にしない方がいいよ

明日は、みんなで一緒に滑ろうよ

と話をしたよ

次の日…
いろんな教え方を若い営業マンに教えてから、
『あいつは大丈夫だから、上手になりたい人は彼に行って、楽しく滑りたい人はこっちで滑ろうよ

ってみんなに言ったよ

帰る直前に
『異端児さん

と若い営業マンが言ってきたから、気持ち良く受けた俺

結果は…
俺が負ける訳がない


相手の滑りを見たら勝てるか負けるなんかは百も承知だったからね

スキーから帰ってからの若い営業マンは
『工事部長


と言ってきたけど

『仕事は営業部長に教わりなよ


と彼の肩をポンッと叩いて見送ったよ

部署が違っても、みんなが同じ会社に居る

自分だけ良ければ…
と言う気持ちが強ければ強い人ほど、乗り越えられる壁が乗り越えなくなってしまうものだ

タイトルから、話がそれたけど

いつものことでふ

懐かしい20年近い前のことでした
