どうして良いのか分からないから

迷うのだけれど

迷いつつも、刻々に時は過ぎ

少しも何も進まない。

それで、ますます心が暗くなって

その場逃れて、日を送る。

なんともならないものは

いつまで経ってもなんともならないものである。

だから…、

やっぱり自分で、こうしようと思うことである。

成るか成らないか、

それは分からないけれど

これから先を明るくするためには

まずは計画を立てて

これしか道は無いではないか。と思い定めて

少しずつでもいいから、

前に進むことである。

時には、

心が崩れそうになることがあるかもしれないが

あれやこれやととらわれずに

明るく明るく物事を考え直してみたい。

探せば明るさは必ずある。

目の前になければ

ちょっと先を考える。

そこになければ


もっと先を考える。

いくら雲が厚くとも

その上には陽光が輝いている。

その明るい思いから

今を照らせば

迷いの中にも道はつく。


↑これ20歳のころに貰った手紙を、そのまま引用しました。


当時の彼女は(付き合ってはいなかったけど)保母さんでニコニコ

飲み仲間の一人でしたニコニコ

今では、名前も顔も思い出せ無いけどガーン

俺達3人と保母さん達3人で良くご飯を食べてました。

その中の一人が実家に戻る時に、俺宛てに送ってくれた手紙ですニコニコ