ペタから、その人のブログに言ってみた。
哀しい内容だったな…。
その人の想いは、誰にも分からないけど
哀しいこと
辛いこと
虚しいこと
本人と同じ気持ちにはなれる訳が無いけれど
そのことだけは分かったよ。
俺の身近な人で
はじめて人の死に直面したのは
小学校を卒業した春休み。
一緒に卒業して、一緒に中学に入学するはずだったのに…
家の仕事の手伝いをしてる時に事故で、この世を去った。
周りから
『見ない方がいい』
と言われ、彼の最後を見させてくれなかったよ。
それが最初だったな。
その後は…
警察官になってから、数え切れないほどの死に直面したよ。
仕事だから仕方ないけれど
いくら仕事とは言え、仲間の死ほど哀しいものは無かった。
一緒に苦楽を共にし、同じ釜の飯を食べた仲間達。
この世界に入った時から、それは覚悟してたけど…
20歳前半で、この世を去るには早過ぎるよ。
たとえ、それが運命でも宿命でも
納得がいかない。
どれだけ、事件や病気を恨み、どれだけ、事故を憎んだことだろう。
言い方が悪いけど
沢山の死に直面した俺は
18年前…
父親の死には泣かないと思ってた。
実際には、泣かなかったけれど、
時間が経てば経つほど
涙が零れてた俺がいたよ。
俺が、この世で誰よりも尊敬してた人だったから。
今でも、それは変わらない。
そして、
俺の仲人さんの息子…
生きていれば45歳だけど
31歳で、みんなの前から居なくなった。
俺を『お兄さん』といつも呼んでくれて
散々心配をかけてくれた奴だった。
これからと言う時に…
彼は、俺が自ら背負った十字架だよ。
俺も、
死にたいと思ったことはある。
意識に反して死にかけたこともある。
だけど…
結果的に、今、こうして生きている。
生きていると言うよりは
生かされてるのかもしれない。
生きる望みを失っても
生きる力が鎖されても
明日へ頑張ることを諦めないで欲しい。
いつか…、本当にいつかは分からないけど
諦め無ければ、道はひらけるよ。
それが自分より先に、この世を去った
大切な人達への
本当の供養だと思うから。
哀しい内容だったな…。
その人の想いは、誰にも分からないけど
哀しいこと
辛いこと
虚しいこと
本人と同じ気持ちにはなれる訳が無いけれど
そのことだけは分かったよ。
俺の身近な人で
はじめて人の死に直面したのは
小学校を卒業した春休み。
一緒に卒業して、一緒に中学に入学するはずだったのに…
家の仕事の手伝いをしてる時に事故で、この世を去った。
周りから
『見ない方がいい』
と言われ、彼の最後を見させてくれなかったよ。
それが最初だったな。
その後は…
警察官になってから、数え切れないほどの死に直面したよ。
仕事だから仕方ないけれど
いくら仕事とは言え、仲間の死ほど哀しいものは無かった。
一緒に苦楽を共にし、同じ釜の飯を食べた仲間達。
この世界に入った時から、それは覚悟してたけど…
20歳前半で、この世を去るには早過ぎるよ。
たとえ、それが運命でも宿命でも
納得がいかない。
どれだけ、事件や病気を恨み、どれだけ、事故を憎んだことだろう。
言い方が悪いけど
沢山の死に直面した俺は
18年前…
父親の死には泣かないと思ってた。
実際には、泣かなかったけれど、
時間が経てば経つほど
涙が零れてた俺がいたよ。
俺が、この世で誰よりも尊敬してた人だったから。
今でも、それは変わらない。
そして、
俺の仲人さんの息子…
生きていれば45歳だけど
31歳で、みんなの前から居なくなった。
俺を『お兄さん』といつも呼んでくれて
散々心配をかけてくれた奴だった。
これからと言う時に…
彼は、俺が自ら背負った十字架だよ。
俺も、
死にたいと思ったことはある。
意識に反して死にかけたこともある。
だけど…
結果的に、今、こうして生きている。
生きていると言うよりは
生かされてるのかもしれない。
生きる望みを失っても
生きる力が鎖されても
明日へ頑張ることを諦めないで欲しい。
いつか…、本当にいつかは分からないけど
諦め無ければ、道はひらけるよ。
それが自分より先に、この世を去った
大切な人達への
本当の供養だと思うから。