みなさん、こんにちは!しょうかです!
今回は、8月27日に追加されたTS 第六弾の紹介をしていきます。
今回は確定枠の無いTSでかなり強力な選手が多いのですが、S2に切り替わるのも早いのでどうしてもでない選手は積極的に獲得しに行く必要はないかなと思います。
TS選手の評価は、通常選手と合わせての評価と、「」でリアタイ評価を、()で今回排出選手内での当たりランキングも記載しています。
<評価一覧>
西武ー工藤:B「D」(5) 巨人ー阿部:A(1)
福岡ー岩嵜:B「D」(4) 横浜ー金城:C(9)
楽天ー永井:C「D」(12) 阪神ー今岡:A(4)
千葉ー福浦:C(10) 広島ー永川:B「B」(6)
ハムー金子誠:C(7) 中日ー荒木:C(11)
オリーT-岡田:A(2) ヤクー青木:A(3)
尚、ここに書いてある評価は、個人的な感想なのでもっと正確な評価が知りたい方は大手さんへお願いします。
埼玉西武ライオンズ 工藤 公康選手
評価:B「D」(5)
変化球:↑ストレートB →スライダーD3 ↘DカーブA6 ↙スクリューE2
特殊能力:「ノビ◎」「尻上がり」「クイック」
2017S1以来の西武のTSとして登場となった優勝請負人の工藤選手。TSの登場は3回目です。
基礎能力は球威型で、称号次第で球威・スタミナの同値にすることができますが最強とは言い難い選手かなと思います。
変化球は4球種で、B以上球種が2球種と先発としては少し微妙かなと思います。
特殊能力もあまり強いものではなく、リアタイ面も微妙なのでこの時期の獲得はお勧めできないです。
福岡ソフトバンクホークス 岩嵜 翔選手
評価:B「D」(4)
変化球①:↑ストレートB ←スライダーC4 ↙スローカーブD3 ↓フォークA5
変化球②:↓チェンジアップE2
特殊能力:「対ピンチ◎」「キレ」「奪三振」
2017年に72試合の登板で最優秀中継ぎのタイトルも獲得した岩崎選手がTS初登場です。
基礎能力は球威型で、一点狙いではありますが球威・制球の同値にすることもできるのでかなり強力な部類だと思います。
変化球は5球種で、B以上球種は2球種なので中継ぎとしてはそこそこの能力だと思います。
特殊能力はそこそこ強力なものが付いていますので、2018年までの岩嵜選手を持っている方は獲得をオススメします。
東北楽天ゴールデンイーグルス 永井 怜選手
評価:C「D」(12)
変化球①:↑ストレートD ←スライダーD3 ↙DカーブC4 ↓フォークD2 →シュートE1
変化球②:↓チェンジアップE2
特殊能力:「奪三振◎」「安定感」「尻上がり」
2019S2のOB以来で、約半年ぶりに永井選手が登場しました。
基礎能力はスタミナ型固定です。称号次第でスタミナAにすることはできますが微妙な能力だと思います。
変化球は6球種で、B以上球種は0球種と少し微妙な能力だと思います。リアタイ能力も微妙なのでこの時期の無理矢理な獲得はオススメできないです。
特殊能力もあまり強力なものではないので、かなり微妙な能力かなと思います。
千葉ロッテマリーンズ 福浦 和也選手
評価:C(10)
特殊能力:「超アベレージヒッター」「ラインドライブ」「固め打ち」
幕張の安打製造機で2000本安打も達成した福浦選手が、2年ぶり3回目の登場です。
打撃能力はミート型固定です。しかしミートAでもありますしそこそこ強力だと思います。しかし一塁というポジションを考えると微妙かなと感じます。
守備能力は特守を含めて一塁B適性でかなり良い能力だと思います。左翼・右翼の適性もありますので代打起用はありかなと思います。
特殊能力はあまり強力なものではないと思いますので、やはりこの時期に獲得する選手としては微妙かなと思います。
北海道日本ハムファイターズ 金子 誠選手
評価:C(7)
特殊能力:「チャンス◎」「流し打ち」「守備職人」
恐怖の9番打者として堅実な守備でGG賞も受賞した金子誠選手が1年ぶり3回目の登場です。
打撃能力はミート型固定です。称号次第でミートA・パワーBにすることもできるので遊撃手としてはそこそこ強力かなと思います。
守備能力は遊撃適性が特守含めてA適性に加えて、二塁もB適性です。守備三値も高いのでかなり強力だと思います。
特殊能力はそこそこ強力ですが、守備職人に一枠を使っているのは少し残念です。
オリックス・バファローズ Tー岡田選手
評価:A(2)
特殊能力:「超パワーヒッター」「チャンス」「サヨナラ男」
弱冠22歳にしてホームランキングに輝いたT-岡田選手がTS初登場しました。
打撃能力はパワー型固定です。弾道もパワーヒッターとかなり強力だと思います。
守備能力は左翼適性がCと及第点で、一塁適正もD適性があります。守備三値は平均的なものでレフトなら許せる能力かなと思います。
特殊能力は「サヨナラ男」が付いているのは少し微妙ですが、他二つは強力です。今季のS登場も期待できるので、Aの獲得をするのはありかなと思います。
読売ジャイアンツ 阿部 慎之助選手
評価:A(1)
特殊能力:「超パワーヒッター」「アベレージヒッター」「捕手」
打てる捕手として読売巨人軍の日本一にも貢献した阿部選手が昨年に続いて4回目の登場です。
打撃能力はミート型です。一点狙いではありますが、称号次第でミート・パワーのA同値にできるので、捕手としてかなり強力だと思います。
守備能力は捕手B適性で、守備三値も高いのでこの時期にも獲得する価値がある選手だと思います。
特殊能力はかなり強力なものが付いています。
横浜DeNAベイスターズ 金城 龍彦選手
評価:C(9)
特殊能力:「超アベレージヒッター」「チャンスメーカー」「走塁」
打者転向二年目ながらに首位打者と新人王に輝いた金城選手が3年ぶり2回目の登場です。
打撃能力はミート型固定です。低弾道で三塁手というポジションを考慮すると少し微妙かなと思います。
守備面は三塁・二塁・中堅をD適性で守ることができます。守備三値もかなり高いのですが、やはり適性が微妙なので使いにくいかなと思います。
特殊能力は強力なものではないのでやはりこの時期にわざわざ獲得する選手ではないかなと思います。
阪神タイガース 今岡 誠選手
評価:A(4)
特殊能力:「チャンス◎」「アーチスト」「満塁男」
阪神リーグ優勝の年に147打点でチームに貢献した今岡選手が、2年ぶり3回目の登場です。
打撃能力はパワー型固定です。しかし称号次第でパワーAにすることもできますし、アーチストなので強力だと思います。
守備面は三塁二塁をD適性で、遊撃をE適性で守ることができますが、消極守備も付いているので微妙かなと思います。
特殊能力は「満塁男」は少し微妙ですが、他二つは強力なので良いと思います。阪神枠としてアーチストは貴重だと思いますが、ガチャで確定枠がないという部分が微妙かなと思います。
広島東洋カープ 永川 勝浩選手
評価:B「B」(6)
変化球①:↑ストレートA ↙スローカーブF2 ↓フォークC7
変化球②:↓フォークB3
特殊能力:「奪三振◎」「荒れ球」「対ランナー」
フォークを武器にリーグ2位の38Sを達成した永川選手が3年ぶり2回目の登場です。
基礎能力は球威型固定です。コントロールの値は高くないので現役で良いかなと思います。
変化球は4球種で、B以上球種は2球種と中継ぎとしてはそこそこ強力だと思います。
特殊能力は微妙なので、総合的に現役選手を使う方がオススメです。リアタイは強力だと思いますが...
中日ドラゴンズ 荒木 雅博選手
評価:C(11)
特殊能力:「盗塁◎」「走塁」「内野安打」
アライバコンビとして、鉄壁の守備で中日黄金期を支えた荒木選手が昨年に続いて3回目の登場です。
打撃能力は走力型固定です。称号でミートAにもできますが低弾道で少し微妙かなと思います。
守備能力は二塁A適性で積極守備も付いているのでかなり強力だと思います。遊撃もC適性に加えて、外野全ポジションもD適性で守ることができるので代走守備固めとしては強力だと思います。
特殊能力は打撃面に関わるものが無いのでかなり弱いかなと思います。
東京ヤクルトスワローズ 青木 宣親選手
評価:A(3)
特殊能力:「超アベレージヒッター」「広角打法」「固め打ち」
歴代最高打率を誇る安打製造機の青木選手がTSとしては初登場です。
打撃能力はミート型固定です。称号次第でミートSにも出来るかなり強力な能力だと思います。
守備能力は中堅をB適性で守ることができ、守備三値もそこそこ高いので強力だと思います。
特殊能力はそこそこ強力なものが付いていますので、この時期に獲得することもありかなと思います。
以上です!
今回は、8月27日に追加されたSランクTS第六弾を紹介しました。
おそらく今年のTS最終弾にふさわしい豪華なラインナップだと思います。エナジー・オーダーと相談してガチャを引いた方が良いと思います。
次回の更新の際も、またよろしくお願いします。
では、また!