発達障害の双子(3女と4女)。
お休みの日は少しでも学校のお勉強についていけるように、市販の簡単なドリルを少しやってます。
今日は国語。
文章題。物語の読み取り。
苦手なところです
物語の中で「小指ほどの大きさです。」という文章があった。
しかし、全く意味が分からない双子
私 どれくらいの大きさなの??
双子 分からん。。
私 書いてあるじゃん!読んでごらん?
双子 こゆびほどの大きさです
私 はい。じゃあどれくらいの大きさ??
双子 。。分からん
えー???
どーゆーこと?!
読んでんのに?!?!
よくよく聞いてみたら「小指」を知らないということが判明
えー指の呼び方知らんかったん
衝撃
いや、、
でもよくよく考えると、指の呼び方教えた覚えないな。。。
あれ?
でも上の子は覚えてるぞ??
次女に指の名前どうやって覚えたか聞いてみると
「まりん(長女)が言ってたから」と。
そうか、、、
定型発達の子は聞いて自然に覚えることができるけど、この子たちは違うんだ。。。
自然に覚えるって事が難しいのか。。。
改めて気づいた。
普通分かるでしょ。
普通出来るでしょ。
見たら分かるでしょ。
そうじゃないんだなー。
丁寧に教えていかなきゃ。
写真は指の名前を教えてるところ。
一本一本頑張って覚えようと頑張ってます
頑張ってる姿、何だか愛おしいなぁ
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