エアコン穴のミスって、一条工務店としては、どーでもいいことみたいです。

私の方としては、設計のときから延延とミスに付き合ってきました。
ひたすら調べて修正してもらってきました。
我慢して我慢して、溜まりに溜まっていました。

エアコンの穴の場所についても、
私:「間違いなくエアコン穴はここですよね!」と念押し。
設計士:「はい、大丈夫です。」と軽く返事。
以上の会話をしていたものですから、腹が立って仕方がない状況です。

でも、同じような目に遭って不信感を持っている方はそれなりにいらっしゃると思いますが、怒っても意味がないと思ってます。
(・・・と言いつつ、私はかなり本気で怒りました。よくないのですが、私はゴミ箱じゃないと主張してみました(´д`))

耐えようなどと思わずに出来るだけ早い段階で、おかしいと思う担当や建築士は交代をお願いすべきだと思います。
怒ることはいい方向にいかないと思います。

一条工務店は、注文主の気持ちをそんなに考えてくれる会社ではないですし、契約をしてしまえば、私たち(私も貴方も)はとても弱い立場になります。
つまり契約してしまったら、我慢して妥協して、なんとか家を作り上げるしかないと思うのです。

建物で一番大事な構造の部分は、建築性能評価をお願いしたおかげで、かなり担保されていると思います。
建設性能評価のことをとある建築士さんから薦めていただき、それを採用しました。
この第三者の目は、現場に緊張感が出ますので、本当によかったです。

最後家が出来上がって、暖かく快適な家だったならば、不満も和らぐかなと思いますし。