ご訪問ありがとうございます😊
インフルエンザの影響で、ブログをまとまって
公開したためか、
ブログ村OUTランキングで名だたるブロガーさんと共に、
最高19位までランクイン出来て、
感激しております
どうも!こんにつわtakunです☆
今回のテーマは『地盤調査』に関してです
家づくりの礎となります大事な部分ですね
基礎の部分は重要なので、
少々、長文になります。
立派な家が液状化などで駄目になっては、
目も当てられない。。。
契約しました一条工務店も、土地の購入と間取りのおおよそが決まり次第、
地盤調査となるはずです
私の場合、5月下旬に地盤調査しました
有給取得して調査に立会うことに
ついでに、同時進行してます
お隣さんの地盤調査に関しても
静観しました笑
<お隣さんと会うと思ってドキドキ。結果に差が無ければいいけど。
→結局、私1人でしたが笑
ネット調査だと
一般的に地盤調査は
『スウェーデン式サウンディング試験(SS・SWS)』
が木造住宅メーカーなどでは主流のサウンディング方法であるとのこと
そもそも、サウンディングとは
ロッドに付いた抵抗体を地盤中に挿入して、
貫入・回転させ、その抵抗具合などを参考に
地盤の性状を調査する方法とのこと
こんな感じ
サウンディングにも、種類は色々あって
以下の表になります
では、
スウェーデン式サウンディングとは一体??
上記の通りJIS規格(日本工業規格)に
1976年11月制定されています
<約42年前って、随分古いですねー。
試験方法や条件などは、
日本工業標準調査会のデータベース検索(JIS A-1221)や、
一条工務店の地盤調査結果の後半に参考資料として、載ってますね
試験によって、得られた半回転数や荷重を
稲田式と呼ばれる以下の数式に当てはめて、
換算N値(地盤の軟弱度を評価するための数値)
を算出します
また、判断基準は地層状態でも異なるとのことムズカシイ。。。
(砂質土の場合)
N値=0.02×載荷重量+0.067×1m貫入するのに要した半回転数
住宅展示場には、地図上に
地盤調査履歴が分かりやすく色付き丸シールが貼られており、
『ベタ基礎』『布基礎』『地盤補強(2種類)』の4判定になります
私が住んでる新興住宅地は、
山切り崩して開拓した土地なので、
おそらく地盤がある程度、固い傾向にあるのかな?と思ってました
布基礎、ベタ基礎が混在しているような状況でした!
所々、地盤補強がありましたが
なので、布基礎なら、他にオプションやクロス、稟議案件もお願いしたいー!!と内心思いつつ、
さて、takun家の地盤判定は。。。
『ベタ基礎 判定』
あちゃー、布基礎じゃなかったかー
調査結果・詳細は
後述の通りです☆
まず、以下の計5箇所を測定しました
試験一覧は以下の通りで、
弱い地盤と思われる箇所(N値≧5)が
赤く塗られた部分になります
当時、初回のA地点は、
素人から見ても、全然入ってかない
とわかるレベル✨
よしっ
布基礎かな?と喜んでいたのも束の間、
B地点では、
ズボーーーッと勢いよく、
地層の中に入り込んでいくことなんの
地盤補強かっ
と意気消沈
当時は、結果が物凄く気になりましたが、
うん。
ブログ的にはありきたりな結果ですが
布基礎判定でないことに、哀しむべきか
地盤補強判定でないことに、喜ぶべきか
とりあえず、
無事に
地盤調査
完結!!