
本日は定例パッチの日

いつも通り右欄に反映しています

ご確認ください

そういえば、
【Gigazine】GoogleがFlashを使った広告を全面禁止へ、HTML5ベースに
http://gigazine.net/news/20160210-google-flash-html5/
更に本家のAdobeが昨日2月9日、
Flash制作ソフトを名称変更したそうです…

そんなに嫌わなくても…

とはいえ今回も、
攻撃者にシステムを乗っ取られる可能性のある脆弱性

修正がされてます

Googleが広告対策したからと言って、
パッチ適用しなくて良い訳ではありませんね

インストールしているならもちろん、
インストールしていなくても、
他のAdobe製品&ブラウザの最新化

必要ですね

…で、タイトルは何

と言われそうですね

定例パッチの日なので、
私ももちろんアップします

「更新プログラムの確認」→「更新プログラムをインストール」
何度か繰り返して実施していたのですが…そんな時


コード 80244019 Windows Update で不明なエラーが発生しました
とのこと

何とかしなくてはいけません…
手始めに、
エラー画面にある、
このエラーに関するヘルプの取得
このメッセージをクリックしてみると…
"WindowsUpdate_80244019" "WindowsUpdate_dt000"
このキー


…どうでしょう

”更新プログラムのインストールに関する問題のトラブルシューティング”
一番近そうなのですが、
なんとなくピン

では次の一手

【Microsoft】
https://support.microsoft.com/ja-jp
エラーコードを元に検索

【Microsoft】Windows Update エラー 80070422、80244019、または 8DDD0018
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-vista/windows-update-error-80070422-80244019-or-8ddd0018
Vista用でしたが参考にはなるかな…と見てみると

実施しても問題無さそうでしたので実施してみます



恐る恐るウィルススキャン

大丈夫でした





2つともサービスを停止した後、起動

変化なしでした

最終手段です

以前にも出てきましたが、
困った時のFix it

調べてみると…ありました

【Microsoft】更新プログラムのインストールに関する問題のトラブルシューティング - Windows ヘルプ
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/troubleshoot-problems-installing-updates#1TC=windows-7
ダウンロード


あっけなく終了

更新プログラムの確認

出来るようになりました

さすがです

無事、
定例パッチも終了

良かったです

今回はWindows7でした

今後同じ様に、
Windows8.1とかWindows10で、
更新プログラムでエラーになった場合は

安心してください

先程の、
トラブルシューティングページの右上、
OS名部分がプルダウンメニューになっていて、
選択できます

『Windows Update トラブルシューティング ツール』
準備されているようです

なるべくお世話にはなりたくありませんが…
その際はよろしくお願いします

ではまた
