ネイティブ講師の現状~ | Watsonさんの英語、海外留学のすすめ

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先日からネイティブ講師の現状について書いていますが、今回はネイティブ講師の現状について興味深い記事を紹介します。

「大阪府の橋下徹知事が掲げる「英語教育改革」の目玉として今年度から府立高校に
導入された「使える英語プロジェクト」事業で、肝心の英語力が乏しかったり、無断欠
勤が続いたりして、外国人派遣講師7人が開始からわずか1週間で業務を外されてい
たことがわかった。

 派遣業務を請け負った人材派遣会社は、読売新聞の取材に「講師がうまく集まら
ず、結果的に能力や教育意識の低い人を採用してしまった」と釈明。府教委は、外国
人講師について全校対象の緊急調査を実施する方針。

 英語教育改革は、韓国や中国の英才教育の現場を視察した橋下知事が「アジアと
の競争に勝つためグローバルな人材を育てる」と推進。

 3か年計画で始まった同事業では今年度、外国人講師充実や特設レッスンなどに
約2億3000万円を計上している。 」


(2011年5月27日14時51分 読売新聞)

外国人に日本に行けばだれでも英語の講師になれる。仕事を適当にしていても給料がもらえるなどと言う風評が海外で広まるといったいどうなるのでしょうか。

英語を教えることを真剣に考えている外国人は馬鹿らしくなりますよね。
彼らが頑張ろうとしている仕事は誰にでもできるなんて。
いい人材が他国に流失してしまうかもしれません。

例えば就労ビザですが、いったんビザを取得すれば、ビザの申請時に働いていた会社を辞めてもビザの期限まで有効であれば、ビザを取得したとたん会社を辞めたり、職場を簡単に変更をして当然だと思います。

海外の就労ビザは、ビザの申請時に働いていた会社をビザ取得後に辞めた場合は、そのビザは無効になったりします。

会社側としても、働いてもらうために申請手続きをしたのに、いきなり辞められてしまっては何のために申請したのかわかりません。ビザを取得したら辞めるかもしれないと不安にいつもかられます。

どうして、いったんビザを取得したら、その会社を辞めようが期限が来るまで有効なのでしょうか?

それであれば、会社側が書類を用意する必要はないのでは?

そういうビザのシステムがあるから、いい加減な勤務をしたりするのではないのでしょうか。