テーブルの整理

久々にMacが使えてご機嫌なIsseIです
いやぁ、最近までMac miniが死んでおりまして、ミックス実験が出来ずに欲求不満状態でした(笑)
で、久々にご機嫌にミックス作業していて思わずテーブルの曇りを拭き取っていたらいつの間にかまたまた整理が、、、(笑)
ガラステーブルの良さを活かしてフェーダーを下の段に追いやりました
これによりテーブルの上がスッキリして気分も爽快です(笑)
意外にフェーダーもこの状態でも見えるので、作業に支障が出ません
むしろテーブルの上が広々と使えるので作業効率がアップしそうです
で、最近買ったISA ONEなわけですが、こいつを買ったもう一つの理由が、レコーディング時のモニタリング環境の改善でした
こいつには、『キューミックス』という機能があって、マイクからの声をモニタリングする以外にDAWからの信号もモニタリング出来る様になっているので、ダイレクトモニタリングが出来るのです
そもそもモバイルでの録音では、PCの性能にもよりますがレイテンシーが発生します
そうなると歌い手はバックのオケに合わせて歌っていても、ヘッドフォンからは自分の声が遅れて聴こえてくる場合が出てくるのです
そうすると当然、歌い手は歌い辛い状態になります
そこで、今回購入したISA ONEが活躍するのです
しかも今回の録音ではそれだけに留めることなく、更にもう一つ機材を繋げて更なる『歌いやすさ』を提供しようと思っています
それが先日書いたコンプレッサーなのです
あとあと、レコーディングに備えたこととしてProject mix I/O(ガラステーブルの下の段にあるミキサーみたいな機材)の使い方を更に研究してみました
これにより、メインアウトはモニタースピーカーへ、もう1ペアのメインアウトはISA ONEのCue Mix Inに送ることで、録音時はISA ONEあるいはProject mix I/Oのヘッドフォンアウトから、モニタースピーカーでのプレイバック時はそのままモニタースピーカーから、回線を繋ぎ換えることなく使えるようになりました!
プチエンジニアとしてはこのぐらい出来ておかなくてはね(笑)
ただ、困ったことに、自分の声で色々作業していたのですが、自分はボーカリストではないのでちゃんとしたマイクスタンドがなく、非常識にもコンデンサーマイクを握って色々録音していました(汗)
テーブルにくっつけられるクランプ式のブームスタンドを買わなきゃ
あればパーカッションの録音の際にも便利だし!
あっ、テンモニ(モニタースピーカー)の上に物を載せていますけど、いつもは載せていませんよ
部屋の整理中はよくここに置いてしまうのです(笑)