トーイさん初の3on3ルールでのベイブレードバースト大会。


大会そのものはつつがなく、ちと時短のために三回戦辺りでベイチェックを省略したりして、個人ではいつも通りの二回戦負けで。

終わりました。
相性悪いかなってレイヤーの相手にそのまま負けたのでもう一工夫組わせを考えねば。


今回はちと悲しいことがあって。

1つはベイチェック中にディスクの突起側面にシールが貼ってあり、最初は向きを合わせるための物かと思い。

ま、G4だしいいか…なんて考えてたら両面に貼ってあり、しかも3機全てなので疑わしいので剥がしてもらいました。すると親御さんから厳しいとの声が。小さいブレーダーさんでしたのでこれはもう……ね。


もう1つは。
今回3on3が初めてとの事でパーツが被っても見逃すって店長さんの指示があったのですが…

これを聞いた上位常連の親御さんがわざと被せても大丈夫ですよねって言ってきたので冗談だと思ってたら…

そのお子さん見事に被せてきました。
どう考えても弱者救済のルール変更です。
普通にやっても上位に入るであろう、パーツも潤沢に持ってる、基本ルールを分かってる人が 。

自分はお手伝いしてるだけだし、特別ルールで違反にはならなくても

正規ルールで大会に挑んでるブレーダーさん達に申し訳なかったです。


よいよトーイさんでのG4が12日から
3on3の採用となります。

大会自体は一強とかなくなるので楽しくはなるのですが

……結局調整とかシュート技術の上の人が勝ち残るのでそこまで上位陣の顔が変わらないのはメタファイ3デッキバトルで体験済み。

審判側としては…メタファイでの組み合わせ禁止ルールありの時よりマシとはいえ、
パーツが被ってないかのチェックが加わり、被ってたら変更に時間をとられ。または予備を持って来てなかったり。
その場で選び出したりと必ず大会時間が延びると思われ。

審判とは別にベイを事前チェックする人がいてくれると助かりそう。

るタイトル【NEO学のなな不思議はすべからず部室にある】#18

注)この物語はフィクションです。実在の人物ならびに団体、活動とは一切関係ありません。作中の名称呼称は全て架空のものです。

「あら奇遇だわ。あたしたった今、黎音って友だちを無くしたの……。」

「お可哀想なゆいめろさん……。」

と、今度は唯衣に向かって同じコトを。

そしてやっぱりがしって。


「えっと……話続けてよい?」

脱線しまくってる話をもとに戻そうとがんばる葵。

はなから脱線してる気もするのだけれど。

「話?」

黎音はちょっと迷惑気味の唯衣のほほに自分のほほを擦り寄せながら何よって感じ。

「むっすぅ……。」

「うそうそ、もー鼻の穴かっぽじって聞くからカンベンしてあおりんッ!!」

「聞く気、まったくねぇー!!」

絶妙にハモる葵と唯衣。


もちろん言った本人、その通りに左手人差し指を鼻の穴に突っ込んでみせてる。マジで突っ込んでるから。


「えっとですねぇ……昔、塩田ってあったらしいんですよ。」

「知ってる。こないだテレビでやってたよ。海の水から塩を作るやつでしょ?」

「あ、ゆいめろも観たんですね、それですそれです。あれで作れませんかね?」


ここで黎音が気まずそうに挙手。

「何でしょう、角さん。」

担任のまねで問うゆいめろ。黎音とはクラスが、葵とは学年が違うのでまったく伝わらない。残念、似てたのにね。

「一度バターを鍋に入れてね、次にやること確めようと本みてるうちにバターのこと忘れたことあるのよ……残ったの、塩じゃなかったよ?マジで。」


失敗から学べることもある…てか料理にはチャレンジしてる黎音なのだった。だてにいつもお腹をすかせてないのである。



ここは中高大一貫の女子高、NEO☆学院。生徒の数だけドラマは起こる。




つづく。