大学の独自の奨学金について | ×3になるまでの波瀾万丈伝説&チビと猫の生活

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いつも訪問を有難うございます。


進学を検討されている子供さんが多いかと思います。


大学受験、早めにオープンキャンパスへ行く事が大事だと思います。


子供さんに任せるのではなく、保護者も一緒に行く事をオススメします。


保護者は、行って何する?って思う方も居るし

昔ながらの考えを持っている方や

祖父母からしたら、過保護にし過ぎとか言ってる方がいます。


私個人的には、今と昔は違う事。

知らないと損をするかもって思います。


特に今は日々情報が変わります。


過保護では無いと思います。

学費の事だから、知っているのと知らないのでは違う事。

学校では教えてくれない!

常に最新情報を入手(インプット)→子供に話す(アウトプット)です。


私が体験した、オープンキャンパスですが


まず、必ずですが

個別相談へ行きます。


大きく分けて3つです。

☆入試の個別相談

☆奨学金の個別相談

☆受験予定の学部ごとの個別相談


知らなかったと思ったのは、奨学金の個別相談でした。


例えば、とある大学の奨学金の個別相談で

日本学生支援機構の予約奨学金申し込みしていますが

他に何か無いですか?と聞いて見ました。

そしたら、教えてくれたんです。↓




日本学生支援機構の給付型の第二区分・第三区分に確定した場合は大学独自の給付型奨学金がありました。
第一区分の方は対象外です。

年額30万一括給付ですよ!びっくり

個別相談しないと分からないですよね~
募集案内は学生が探して応募しないとダメなんです。

息子も、えっ?
マジかぁ~ニコニコ
へぇ〰おねがい
凄い!

私、だから個別相談は大事なんだよ!って息子に言いました。
聞いて見ないと分からないでしょう?って

もしかして、現在大学生の方は大丈夫かな?
各大学によって独自の奨学金があると思います。
調べる事、大事ですチュー

受験前に知っているのと、知らないのでは違うでしょう?


あとは大学入学してから大学で募集している民間企業の奨学金です。

最近は、企業さんが新たに給付型の奨学金を立ち上げている場合があります。

これも、奨学金の個別相談で前年度の募集の一覧があります。↓




これは、大学の中にある奨学金課に学生が行き給付型の奨学金が必要だと説明して学生が応募となりますが
学部長の推薦書類、小論文などが必要だったりです。
応募したからといって確実に通るとは限らないです。

知っているのと知らないのでは違うんですよね~
YouTuberさんで、3つくらいを頑張って受けてバイトせず卒業論文も出来たとかって方もいます。

何かの参考になったらと思います。