「魂占い」を読んだあと

今日は占星術師かげした真由子先生の著書「魂占い　天国で交わした魂との約束を思い出す」を読んだ感想を。

「他人も、地球も、宇宙も、全てが自分の意思と繋がっている」のくだりで

あ、これ鋼の錬金術師(ハガレン)で言うところの「全は一、一は全。全は世界、一はオレ！」だわって思ったり(原作懐かしい。実写映画情報も出ましたね～。今年公開！)

「生きる意味を作ること」が使命なんて、ハードすぎる？

の部分を読んで、自分の「生きる」がちょっと楽に考えられて、少し肩の力が抜けました。

無理やり生きる意味を考えなくても、ありのままで、いま誰かを照らせているんだ

このブログでもたびたび言っていますが、私は「精神統合失調症」で２年前の2020年に再発してからは、また実家で暮らし家族に守られながら身の回りのお世話になっています。

まともに働けず、社会的に自立できない自分が、情けなくて、申し訳なくて、悔しくて、歯がゆくて

自分で自分のこと追い詰めたりしてたんです。

「こうしてただ生きているだけで、多くの人のたくさんの使命という糸に支えられているし、支えているのかもしれない」

って言葉がこの本には出てくるんですけど

私が病気になったことで、家族に迷惑かけてると思ってたのが

家族の在り方を私がより強固なものに変えた

と言い換えることができるなって

ちょっと思えるようになったんです。

視点の切り替え、ですかね。

さて、魂の使命を11タイプに分けて書かれているこのボリューム感たっぷりな本書ですが

全部読んでると不思議なことに、別の人のエアポケットにはまってたりしてて、あれー？😂

他の人が悩んでるところを自分も悩んでる。

でも、もっぺん自分の章を読み直すと、

最近「楽しむ」ってことが出来てないんだろうなぁって思ったり(しんどい、気持ち悪い、ツラいってよく呟いてる)

「休む」ことが出来てないなぁって感じたりしました。(何かしら予定を詰め込んで時間に追われている)

体の不調も、今ある症状も早くよくならないかしら…

なんて思いながら、雨の音をBGMにブログ書いてます。

他にも、色んな著名人のエピソード、本の引用なんかがあって面白く読ませて頂きました。

ただ、また折りを見て読み返すと思う。消化するのに時間かかる(笑)

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#魂占い

#光を集めるプリズム

瞳とレンズの向こう側