こんばんは。


頭おかしいニュースが入ってきました。


あのクソジジイは、どこまでアメリカをダメにしたいんだろうか。。。。🙄










「人種の不平等」にアドレスするために、マイノリティ(低所得者)を腎臓移植で優先させる提案をしたと。



まずさ、マイノリティを優先、、どうやって??低所得者って定義すれば、マイノリティ優先になるんじゃね??って案なんだよね?マイノリティをここでバカなしてるが、、


ま、それは置いておいて、、。


簡単に話すと、、


医師、病院は、低所得者への腎臓移植オペを行った場合、それ以外の人の移植オペに比較して、1.2倍のポイントを得て、一回のオペにつき政府から$8,000(約100万)支給される。年間でポイント集計し、ポイントが足りてない場合、$2,000/オペ のペナルティが課せられる。


こんなバカな法案が万が一でも通ったら、どうなるか、、それを書いてみようと思う。


まずは、これを見てほしい。


臓器移植の順番がどのようにして決まるのか、日本の基準である。





血液型が一致すれば、移植できるなんて物じゃなく、型が一致しないと、せっかく移植しても、身体が異物と見なして攻撃する拒絶反応が起き、臓器が機能しないことは、皆が知るところだ。



臓器の型が一致しても、あまりに遠方であれば臓器が新鮮なうちに手術出来ないだろう、、


上記に記してある条件の中から1番合う人を公正に選ぶのが今の移植のやり方であるのは、おそらくアメリカも同じであろう。



この判断に、


バイデンの、マイノリティFactorを入れろって話なのよね??


しかも、餌と罰までついてくる。


システムに組み込んだら、マイノリティfactor混みの優先度が出てくるかもしれないが、、


それでも、ドナーは時期も場所もランダムに生じるでしょ?

交通事故などの脳死などがドナーになるのだから。。。


だとすれば、

真っ当に運用したら、それでも、ペナルティをうける病院が出てくるわけよ。


病院だって、経済的に良い状態の病院ばかりではない。


もし、病院や医師が金💰に目が眩んだとしたら???


恐らく、このレギュレーションが無かった時には絶対にやらなかった移植手術をやり始めるでしょう。


ちょっと型が合わなくても、やっちゃおうか??と。


公平公正に選ばれた高所得者に移植して、医学的に必要なオペをして、成功しても、罰金が待ってる。


そんな環境で、どうやってベストなパフォーマンスができるか!!物申すパンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!


人の命をなんだと思ってるんだ‼️


本来なら受けられるはずの移植が受けられない高所得者の被害だけでなく、

本来受けられないはずの移植が受けられる低所得者も被害を被ることになる!


さらに医療機関、医師にとっては、意味のわからん足枷をつけられて、仕事をしなきゃならん!



これ、

誰が幸せになるの???



政府が何でもかんでも口出しすれば、

混乱を生じる。

誰を生かして殺すか、バイデンが決めるらしい。


どんだけ恐ろしい政府だよパンチ!


アメリカの政治にあまり口を出せない日本国民のワタシだが、アメリカ人、マジで、あのジジイどうにかしろ!と言いたい。



金に目が眩む医療機関も医師もいないと思う人は、コロナパンデミック(武漢肺炎)を思い出して欲しい。


ファウチも金に目が眩んだ1人だろう。

当時、未承認ワクチンを打つなと言った医者はいたか???いないでしょう。(日本の獣医師の宮澤先生は言ってたけど)



むかーしやっていたアメリカのドラマ、ERでも病院の資金繰りについて描いてたりしたじゃない???

病院だって、お金が必要なのよ。。


それにね、

新薬の許認可とるために治験っていうのがあるんだけど、、実際の患者さんに投与して効果をみるってプロセスね?


それを製薬会社から引き受けると、医療機関も患者さんも幾らか謝礼(💰)をもらえる訳。

それ欲しさに、治験を受けないほうが良い状態の患者さんに治験を勧める悪魔みたいな悪徳医師もいる💢!!



だからね!

医学的な判断、

技術的な判断

など、、、

専門的な判断の領域に、

政治的な基準を入れてはいけない!!


絶対に‼️


あー、腹立つ!!